夏をゆく人々 [DVD]

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監督 : アリーチェ・ロルヴァケル 
出演 : マリア・アレクサンドラ・ルング  サム・ルーウィック  アルバ・ロルヴァケル  モニカ・ベルッチ 
  • ハーク (2016年4月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4573336535011

夏をゆく人々 [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 養蜂の仕事は家族総出の重労働です。4人の娘がいますが、まだ2人は幼くて母親は手が離せません。父親は頑固で独善的、長女ジェルソミーナが思春期に入っていることにも気づかず、プレゼントにラクダを買ってきます。こんな生活嫌だなぁというのが印象です。物語は長女の視点で進みます。日々の労働は大変ですが、思い出に残るひと夏にはなりましたね。

  • なぜか、何も知らずに入った映画館で、たまたまこの映画に出会いたかったと強く思った。スクリーンで見たかった。

  • 2016/6/20 芸術作品でしたね。
    イタリアの古い地方で史跡くらいしか有名なものもないけど…養蜂を営みとする家族達の生活
    真面目で働き者の娘が思春期を通して 違った暮らしにも興味を持ち始めるが 親思いの心の揺れも よく捉えてた、太っちょのお茶目な妹にキツイ態度とったり指示するかと思えば、好きな音楽で2人で拍子をとり踊ったり静かに歌う様子がとても可愛いかった 生活苦の中の少しの楽しみがとても楽しい感じが伝わってきました。

  • LE MERAVIGLIE
    2014年 イタリア+スイス+ドイツ 111分
    監督:アリーチェ・ロルヴァケル
    出演:マリア・アレクサンドラ・ルング/サム・ルーウィック/アルバ・ロルヴァケル/モニカ・ベルッチ
    http://natsu-yuku.jp/

    イタリア、トスカーナ地方。古代エトルリアの遺跡が残る自然の豊かな場所で、養蜂を営む一家。横暴で威圧的な父と、不似合なくらい洗練された美しい母、そして四人姉妹。長女のジェルソミーナは、いかにも長女らしい、真面目でしっかりした働き者。後継者となる息子が欲しかったであろう父親からは頼りにされ、どちらかというとパパっ子。次女はポッチャリ体型で怠け者、姉よりもませた感じで、でもマザコン。末っ子は双子でまだ小さいこともあり、野生児のように奇声をあげて走り回っている(でもとても可愛い)。家族にはさらに謎の居候おばさん(少女たちの理解者であると同時にトラブルメーカーでもある)がおり、そこへ父親がお金目当てで勝手に決めた「更生プログラム(未成年の軽犯罪者を更生させるために労働させるやつ)」の少年マルティンがやってきたことで、物語が動き出す。

    基本的にはジェルソミーナの成長譚で、軸になっているのは父と娘の関係性。横暴オヤジはとても自分勝手で威張り散らしているので、序盤かなりムカつきます。有能な助手であったジェルソミーナを、マルティンが来た途端に「女は役に立たない」みたいに扱い、そのくせマルティンとジェルソミーナが仲良くしていると警戒、今度はマルティンに嫉妬。面倒くさい。でもなんか、ちょっと憎めない。結局この父親は、ジェルソミーナをいつまでもラクダを欲しがっている子供のままだと思いたかったんだろうなあ。でも女の子は大人になるのが早いんだよね。お父さんは寂しいだろうけど、心を閉ざしていたマルティンとジェルソミーナがひっそりと打ち解けていく過程は初々しくて微笑ましかった。

    全体的に思春期の少女の心理をとても繊細にとらえてあったし(監督は女性なんですね)、トスカーナの風景は素朴でもあり神秘的でもあり、海のシーンなどすごく美しかったし、基本的には良い映画だったけれど、日本語タイトルがちょっと意味不明でテーマが見えず辛くなっていた気が。ラストも、マルティンがどうなったのかだけはちょっとモヤモヤ。

    田舎を取材するテレビ番組の司会者役でモニカ・ベルッチが出ていたのだけれど、この映画に出演していることを知らなかったので、なんかモニカ・ベルッチ似の美人が出てるなあと思っていたらご本人でした(笑)さすがイタリアの至宝。へんちくりんな衣装着てても美しい。

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