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- / ISBN・EAN: 4988021145183
感想・レビュー・書評
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懐かしさを楽しめたらそれでいいよね!?って映画かな。
木の実ナナの顔がちょっと怖かったけど、70歳で仕事してるってだけで尊敬する。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タカとユージ。
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「金曜ロードショー」にて。「あぶでか」なんてたぶん忘れていた人が多くて、需要もないのに、いまさら完結とは。まぁでも懐かしいは懐かしい。トオルが課長になってるのは予想通りですが、退職している小林稔侍や木の実ナナ、ベンガルなんかも出てくるし、やたら近藤課長(中条静夫)の名前がリスペクトされて出てくるのも嬉しい。
まぁ映画としては完全に破綻しているです。あんなにバンバン拳銃を撃つなんてありえないし、刑事の単独行動もありえないだろう。ラストの舘ひろしと吉川晃司がバイクで対決するとこなんか、まったく意味不明。でも、これが昭和の刑事ドラマなんだよなぁ。
単独行動で敵のアジトに侵入したユージを、タカがバイクに乗って救出に現れる場面は、お約束ながらムネアツです。ラストが思いっきり「明日に向かって撃て」をパクリなのもご愛嬌。
「踊る大捜査線」がもやもやする終わり方だったので、ちゃんと完結してくれたのはよかったな。 -
昔あぶ刑事を観ていなかったら、もっと評価も低いが、懐かしさもあり、この評価。
舘さんも柴田さんも実際には還暦越えているのに、ダンディだなぁ。
それを観るだけでも価値はありますね。
ストリー的には?でしたが・・・。 -
テレビのロードショーで見ました。
定年が数日後のタカ&ユウジの設定。
テレビドラマの当時かかさずみていました。2人はあいかわらずカッコ良かったけれど、当時のイメージの記憶のままが良かったなと、、、ちょっと不完全燃焼。
昔のドラマ版を再読してみたくなりました。 -
「そうそうこれこれ!」っていうシーンと「もっとやりようがあったんじゃないか?」っていうシーンと両方あって正直消化不良。カットされたシーンもそこそこあるみたいなのでいつかDVDレンタルしようかな。
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タカとユージは相変わらずスマートでかっこいい。お決まりの展開で安心。ありがとうあぶ刑事!!
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タカとユージという不滅のコンビがあってこそのあぶ刑事。
この二人が魅力的だからこそ、内容以上に楽しめる。
とは言え、流れる歳月を感じないわけはなく、
観てるこっち側が勝手にハラハラしてしまうアクションなど
見所はそれなりにあったと思います。 -
制作年:2016年
監 督:村川透
主 演:舘ひろし、浅野温子、仲村トオル、柴田恭兵、木の実ナナ、ベンガル、山西道広、伊藤洋三郎、長谷部香苗、小林稔侍、菜々緒、夕輝壽太、吉沢亮、入江甚儀、片桐竜次、吉川晃司
時 間:118分
音 声:日:ドルビーデジタル5.1ch
横浜港署捜査課のタカこと鷹山敏樹とユージこと大下勇次の両刑事は定年退職を5日後に控え、同課課長となった町田透の心配をよそに銀星会の残党で今では新興やくざ・闘竜会の幹部である伊能を追い彼が仕切るブラックマーケットに踏み込む。
そして二人の友人であるかつて少年課に勤めていた神奈川県警重要物保管所所長・真山薫は、IT企業社長との結婚を決め浮かれていた。
そんな中伊能が殺され、各国マフィアの危うい均衡が崩れてしまう。
タカとユージはキョウイチ・ガルシア率いる中南米の犯罪組織BOBに目をつける。
あらゆる犯罪に手を染め獰猛なまでの力で抗争相手を壊滅させてきた彼らが、ついに横浜に進出してきた。
かつて自分が更生させた元不良グループのリーダー川澄がこの事件に関与していることを知ったユージが動き出す一方、タカの恋人・夏海がアメリカ領事館に務めていた頃にガルシアと接点を持っていたことが判明する。
BOBは押収された危険ドラッグを奪い返そうと港署重要物保管庫を襲撃。
事件が拡がりを見せる中、タカとユージはかつてない凶悪な敵を相手に刑事人生最後の闘いに向かっていく。