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感想・レビュー・書評
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オーディブルで聴いた。
ジェーンスーという名前から外国の方かと思ったら日本人女性だった。
共感できる話、笑える話があって面白かった。
そこまでピンクとか女子らしさを毛嫌いしなくてもいいのに…と思う箇所もあった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルが良い。
初めて著者の本を読みました。
丁寧な自己分析が参考になりました。 -
タイトル負けしてない面白さ!!終始クスリときてしまうウィットに富んでおりました。ていねいな暮らしオブセッションwwww一番笑いましたが、「あぁ私はこじらせ女子かも」と思ったことある人ならば誰しも共感できるのではないでしょうか(笑)決してイタイ自覚がないわけではないのだ!でもやめられないんです( ;∀;)という、私の中の「女子」を発見してあげることで楽になることもあるかもよ◎という本でした。
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拗らせてるなと思いつつめちゃくちゃ共感できた
東京の話は面白かった
東京に憧れを持った地方出身者が東京を作ってるんだなとつくづく思う -
アラフォーの筆者がちょっと自虐的な感じで自分も含めたアラフォー女性を分析しているんですが、分析における例えが面白くて、笑えます。
特に後半部分が面白かったかな。
そういえば、昔は女子と言えば、自分の中では小学生から高校生くらいまで、成人後は「女子」からは卒業…だと思ってました。
今のご時世、何十代になっても平気で女子(例えば女子会…とか)を使うようになりましたよね(^_^;)
2016/04/19 -
くすっと笑えるところもあったけど、わたしにはちょっとトゲトゲしていたな。
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いま25歳、年を取るのはいやだと思っていたが(特に女性に対して、加齢バッシングがひどい気がする。男性はそうでもないのに)、男性にジャッジされないことの生きやすさもあるんだなあと思った。
それは確かに早くなりたい。こっちは人間としてしか接していないのに、いつの間にか勝手に性的対象としてナシ判定されたり、あわよくば丸出しで近づいてこられても……というモヤモヤ、あるよなあ。
少し年を取るのが楽しみになった。