奴隷のしつけ方 [Kindle]

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  • 太田出版 (2016年4月8日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (154ページ)

奴隷のしつけ方の感想・レビュー・書評

  • イギリス人学者が、架空の古代ローマ人の口を通して語る古代ローマの「奴隷の管理方法」
    現在に残された古代ローマの文献を元に、ローマ人の奴隷に対する考え方を再現してみせている。

    奴隷の所有者である古代ローマ人”マルクス・シドニウス・ファルクス”は、奴隷を家具や雑貨同然に扱ったり、欲望のはけ口にするなど、尊厳を無視した扱いをすることを当然と考える。
    一方で、仕事の効率を上げるためのモチベーションの管理や、親しい奴隷の忠誠に報いる方法について頭を悩ませる。

    物として扱ったり、人として扱ったり。なんだか矛盾しているけど、それが奴隷の管理というものなのかもしれない。

    所有する奴隷に最も残忍な懲罰を加えるのは、自分で奴隷を持つようになった解放奴隷と決まっている、という一文が記憶に残った。

    Amazon Unlimitedで入手。

  • ヤマザキマリ氏の表紙見て図書館で予約。凄い人気で随分待たされた。内容は面白くなくはなかったのだが、一般的に受けるとは思えず、予約した人のかなりが表紙で選んだのではないかな。私もそうだけれど。結局、表紙描いただけなのね。
    内容は古代ローマの生活文化もの。ごく地味な内容で、これ、表紙がなければこんなに人気出ないと思う。

  • 『テルマエ・ロマエ』『プリニウス』のヤマザキマリ推薦!!
    「古代の大帝国を支えた奴隷越しに 我々の生きる現代社会が見えてくる」
    古代ローマ貴族が教える、究極の“人を使う技術”
    ◆奴隷の買い方
     →若いやつにかぎる
    ◆やる気を出させるには
     →目標を持たせ、成果報酬を採用しろ
    ◆管理職にするなら
     →顔の良い男は避けろ
    ◆拷問の行い方
     →奴隷は資産。適度な鞭打ち、鉤吊りを
    ◆性と奴隷
     →家族を持たせて人質に
    ◆反乱を防ぐには
     →互いに話をさせるな
    他、古代ローマ社会を知り、立派な主人になるためのヒントが満載!!

    序文 主人であれ
    第Ⅰ章 奴隷の買い方
    第Ⅱ章 奴隷の活用法
    第Ⅲ章 奴隷と性
    第Ⅳ章 奴隷は劣った存在か
    第Ⅴ章 奴隷の罰し方
    第Ⅵ章 なぜ拷問が必要か
    第Ⅶ章 奴隷の楽しみ
    第Ⅷ章 スパルタクスを忘れるな!
    第Ⅸ章 奴隷の解放
    第Ⅹ章 解放奴隷の問題
    第ⅩⅠ章 キリスト教徒と奴隷
    あとがき さらばだ!

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