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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (198ページ)
感想・レビュー・書評
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202201/全8巻まとめて。表紙から読み取れる通り、不器用な父親のハートウォーミング系親子モノ。幼少期の子供の舌足らずセリフ等にキャラのかわいさよりも作者テクのあざとさを感じるところもあるけど、薬の行商、使っている鳥の独自な世界観なども面白かった。
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シロウの友達になればいいかな。簡単に考えすぎたことを後悔するトラ吉は真面目かと突っ込みたくなり。ただ、子供に限らず人の気持ちを考えようとするところは人としては好ましくはある。「あの子達が出会ったのは互いのために必要だったからで、それは別れも同じなんだ」今生の別れでもあんめし。ショウのアドバイスは的確。ショウもショウでコマ吉の気持ちを汲める過去をお持ちのようで。だからこそ。とはいえ、気持ちを寄せすぎずにいられる姿は素敵だ。「利を先に追わず、お客の健康を第一に考えろ」アキミチさんもあんなツラではあるが、色々考えていらっしゃるようで。
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