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- / ISBN・EAN: 4571431212394
感想・レビュー・書評
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全編に漂う変わった雰囲気、仄暗い色彩、妙に耳に引っかかってくる日本語の歌 雰囲気映画であーる。ハンガリー版アメリってかんじか。
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運命の人を探すロマンスとコメディと時々入るナレーションがアメリを思い出させたけど、ハンガリーに馴染みがないので新鮮な世界観。しかも70年代の設定だし、日本のものも出てくるから独特で面白い。役者さん方の日本語はなかなか自然で聞き取りやすかった。すごい練習したね。上からでごめん。
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ハンガリーの知り合いにおすすめのハンガリー映画教えて!と聞いたら紹介してくれた映画。色が美しく、女優さんもかわいい。作中使われる文学的な日本語も破綻していなくてちゃんと日本人が監修したんだなってわかる。
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独特ー!!
ハンガリーの作品なのだけど、主人公が日本好きという設定で、彼女だけが見える幽霊の「トミー谷」が昭和歌謡っぽい何かを歌って踊るのが、どうにも癖になる。
話もリザとあの人も好きだったけど、全編に出て来る「不思議の国ニッポン」が好きかどうかが大きい…私はちょっと疲れた。
レッカー車に爆笑。 -
彼女にだけ見える日本人歌手の幽霊と生活する女性。彼女の周りで次々に人が亡くなり、彼女に容疑がかけられるが。。。
好きな人はとことん好きになりそうな謎の映画。
音楽がGSっぽかったりと日本の怪しいイメージが今の日本ではなく6,70年代の日本なのが興味深かった。
何とも不思議なイメージを持った映画だねぇ。。。 -
変な日本の歌!で笑いました。
面白いお話でした。
最後の目的地が全く日本じゃないっていう。そんなとこがツボ。 -
死神が人間に恋しちゃって彼女の周りの男性を殺しまくるという設定が好きです。
曲もよいですね。