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- / ISBN・EAN: 4988101190409
感想・レビュー・書評
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くだらないという最高の賛辞
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あの珍遊記がまさかの映画化!
うーん。松山ケンイチと倉科カナが頑張ってるという点を除いては、いくらなんでもこれはないのではないか。
なんで今さら珍遊記を映画化しようと思ったのか全く分からんかった。。。 -
コレで金取ろうってんだから、まいっちゃうよね
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一世を風靡した伝説的ギャグ漫画・”珍遊記”の実写映画です。原作も読ませて頂きましたが、当映画は原作で登場したキャラや映画でのオリジナルキャラが出てきており、それなりに楽しませてもらいました。が、期待して観ては駄目です。僕は全く期待して観なかったので★3つの評価です。ただ、松山ケンイチさんが頑張ってましたし、ばばあ役の笹野高史さんの演技が素晴らしかった!
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じじい、ばばあから不良少年山田太郎の更生を頼まれた玄奘は法術で太郎の妖力を封じ込める。
玄奘は太郎と共に天竺を目指す途中 村に立ち寄るが・・・。
漫☆画太郎の漫画を実写映画化。
やっぱり実写じゃ原作ほどのパワーは感じられないなぁ。
倉科カナちゃんの玄奘が可愛いので、珍遊記というより西遊記を観てる気分になる。 -
松山ケンイチがひたすらかわいい。
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ここまでやるか!ってぐらいのぶっとんだコメディ。
倉科カナちゃんが、とんでもない言葉を連発するわ、松山ケンイチの登場もとんでもないわ。(しかも、しばらくの間マッパだし!(笑))
溝端淳平も、とんでもな設定でびっくり。
ここまでやってくれると、ある意味痛快(笑)
でも、万人ウケは難しいかな。 -
久々のホームシネマ。飲みながら鑑賞。かなりヨッパになってました。ヨッパにならなければ最後まで観られなかったかもしれません。もし、映画館で2千円近く払って観たとしたら途中退席していたかもしれません。
本当におバカ映画でした。最初から最後までおバカ映画だなと思いました。それ以上の感想はありません。
漫画は見てました。絵もインパクトがあって、おバカな内容でしたがギャグ漫画として面白かった記憶はあります。漫画は漫画、小説は小説、映画は映画、とそれぞれの中でしかひょうげんできない事はある。それは何も真面目な話やSF的話だけではなく、ギャグ漫画にも言えるんだなと思いました -
性格俳優で評価高いはずなのに、半ケツ出してこんな役までこなす松山ケンイチには頭が下がる。が、演技自体はいかにも漫画っぽく、『ど根性ガエル』のヒロシとの違いがわからなかった。ギャグ自体も、あの原作独特の面白さを出すことは難しいらしく、こんなんだったら昔〜し観た同じ漫☆画太郎さんの『地獄甲子園』の方が良かったなぁと思ったら、監督さんも山口雄大という同じ人だった。こんなギャグ映画ばかりを生涯撮っている人らしく、監督さんにも頭が下がる思いだった。☆3
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原作に近づけようとする努力が感じられる。
ただ、すべて寒い…
漫☆画太郎作品は、マンガで読むから面白い。 -
原作は読んだことないけど、画を見る限りぶっ飛んだギャグマンガのような気がする。
でも、映画の方は大してはっちゃけておらず、ものすごい中途半端感が漂っていました。
原作読んでいない私でもそう思うので、読んでいる人からすれば、もっとひどい出来、ということになるんでしょうかね? -
邦画らしい原作の面白さを台無しにした漫画の実写化…(>_<)
早起きした日曜の朝みたいな
通常の思考回路が動き出す前じゃなきゃ
絶対にないチョイス…
いい感じで時間も潰れてくれたので
良しとしましょう〜(^。^) -
制作年:2016年
監 督:山口雄大
主 演:松山ケンイチ、倉科カナ、溝端淳平、田山涼成、笹野高史、温水洋一、ピエール瀧
時 間:100分
音 声:日:ドルビーデジタル5.1ch
僧侶の玄奘は天竺に向かい旅をしている途中、偶然立ち寄った家のじじいとばばあから、不良少年である山田太郎を更生させてほしいと懇願される。
玄奘は山田太郎の恐るべき妖力を宝珠を用いて封印するが、太郎を引き取り、一緒に旅をする羽目になる。 -
そりゃもう観る前から嫌な予感しかしなかったけど、作ったことには敬意。