- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988111249791
感想・レビュー・書評
-
田舎町のコンビニでバイトをしながら、恋人フィービー(クリステン・スチュアート)と幸せな同棲生活を送るマイク(ジェシー・アイゼンバーグ)。
愛するフィービーへのプロポーズのタイミングを探っていたが、いつもチャンスを逃してばかり。
ある日、マイクは謎の殺し屋二人組に命を狙われるが、体が勝手に反応して二人を一瞬で撃退してしまう。
自分の能力に怯えるマイクはフィービーに助けを求める。実はマイクは、CIAに生み出された高度な戦闘能力を持つ最強エージェント(諜報員)だったのだ!
CIAはマイクの存在を抹消すべく次々とタフな殺人兵士を送り込んでくる。はたしてマイクは無事にフィービーにプロポーズすることができるのだろうか……!?
最愛の彼女フィービーのために毎回完璧なプロポーズのプランを立ててはビビって失敗してしまうほど草食系なマイクが潜在工作員抹殺計画に巻き込まれる大騒動、自分に自信のないマイクとマイクを愛し抜くフィービーのトゥルーロマンス、大騒動の中で潜在能力を発揮するマイクの成長、凄腕の殺し屋をフライパンなど身近な道具で倒していく痛快なバトルアクション、すっとんきょうなマイクとしっかり者のフィービーの愉快な掛け合い、マイクとフィービーの秘められた過去の謎解き、ジェシー・アイゼンバーグとクリステン・ステュアートのキュートな魅力、キュートでスリリングな痛快アクションコメディ映画です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
田舎町のコンビニでバイトをしながら恋人のフィービーと幸せに暮らしていたマイク。しかし、ある事件をきっかけにマイクの本当の力が覚醒してしまう。実はマイクはCIAに生み出された最強諜報員だった。彼を抹消すべくCIAは殺人兵士を街に送り込み、彼らを追い詰める…
ちょっとB級感のある、スタイリッシュでドロドロのヴァイオレンス・アクションというジャンル、グランジファッション、アメリカのコンビニ、タフな女子、カートゥーンぽいエンディングなんかは、好きな人にはたまらないんではないかな。私はやっぱりこういうのほんと好き!! -
最初の10分を我慢すれば十分楽しめます。やっぱ、CIAって恐ろしい。
-
主人公マイクは同棲中の恋人フィービーにプロポーズをすることばかり考えてる冴えない青年。
ある日命を狙われるが、逆に相手を瞬時に倒してしまう。
彼はCIAが極秘裏に育成したエージェントだった・・って感じのお話です。
実際にMKウルトラ計画といってCIAはこんな事やってたらしいですね。
CIAすごいこと思いつくな~
ジェシー・アイゼンバーグさんってこんな感じの役似合いますよね。
今回はアクションも頑張ってたし、かっこよかったです。
ずっとドタバタしてる内容ですが普通に楽しい作品でした。 -
記憶を失った凄腕エージェントという設定はジェイソン・ボーンシリーズの2番煎じ感が強いですが、「МKウルトラ」に絡めているところはちょっと面白い。いかにもギークなジェシー・アイゼンバーグとのギャップもなかなか良いですが、でもやっぱりジェイソン・ボーン。既視感は強いです。プロットの捻りがないところも残念ですね(スパイ物は意外な黒幕とか陰謀がないとね)。あと、主役の2人以外のキャストが地味。
-
意図しない問題に巻き込まれストーリーの帝王
ジェシー・アイゼンバーグ主演。
今回もしっかり困った顔を見せてくれます。
予告を見てコメディと思ってみたら結構シリアス
見事なまでにどっちつかずで中途半端。
もやもやしたまま終演。
なんとも不思議な映画でした。 -
最強のスパイを作って監視してたけど、危険だから始末しようとする映画。
巻き込まれた一般人、警察官が可哀想過ぎます。 -
面白かった。実話が元ってのが怖いけど(@_@;)
ジェシーはこの長い髪型の方が好き♪クリステンもトワイライトシリーズの時よりかっこよくなってた。ダメダメな時とスイッチが入った時のジェシーの目の違いがいいよね。
続編希望。 -
2016/8/20 コメディのようなスパイ物?人体実験?破茶滅茶で発想は面白いけど…内容が意外と膨らまなかった気がする。なかなか、言えないプロポーズはあの場面でしたのは感動的だったけど、最終的に2人が諜報員になって プロジェクトに取り組むって事?まぁ分かりづらい部分めあったものの まあまあ楽しめたかな…