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- / ISBN・EAN: 4988013567689
感想・レビュー・書評
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2016/7/18 ちょっと期待し過ぎたかも?リングみたいなのを想像してたけど、何故か真相は分からないけど…感染したら自分にだけ見える怪物?
エイリアンのように見えたが、正体は謎のまま
プールで見えた怪物はそれまでに出てきた 下半身が妙な者と違って普通の下着姿のおじさんみたいだったが、銃で撃てた事も謎の血の海みたいなのも分からないし、妹や友達や元カレ?とか よくまあ付き合ってくれてる事も信じがたい感じでしたが、ラストは曖昧で 感染からは逃れられず
フォローズされてるって事なのか?ホラー好きな人には理解出来るのかな?意味不明が怖いとこなのか?ビデオ観てる時に 出た事のないゴキブリが姿現し そちらの方がリアルに驚きました。余談だけど~_~; -
出だしから中盤ぐらいまでは良い感じだったのにオチが…
最後のお約束はともかくプールのシーンもう少しなんとかして欲しかった -
何かの暗喩がありそうだが私には解らず。
でも魅力的な作品でした。
映像も美しいし、『それ』の出方もイレギュラーで気持ち悪くて気持ちいい。突っ込みどころもあるけれど、若者たちのビミョウな関係も上手く出せてると思った。音楽も今まで聞いたことないような印象的な音楽だった。 -
敵は後ろから来るのにあまり振り向かない。車で逃げて、ボンネットの上で寝てる。車の中のほうが安全でしょうに。泳ぎ好きなのでしょうがないのだろうが、プールとか海に入りたがる。敵は水に入ってこないというわけではないので、逃げにくい水着はまずいだろう。ピストルで撃っても一時的にしか効果がないようなのにピストルにこだわる。敵は歩いてくるのだから逃げ道を確保すればいいのに部屋に逃げ込む。それやっちゃいけないだろというようなイライラすることが多くて、ツッコミどころ満載。たぶんそれを意識して作ってるのだろうが、ちょっと過剰なのではないかと思う。
やたらと親切な友達ばかりで、感染にも積極的だし、そのわりに無策。警察や研究者などに相談するといった広がりを持たない。何かのメタファーなんだろうか。
ゆっくりとした足取りで襲ってくるというのは昔のゾンビのイメージですね。ゾンビぶりはなかなかシュールで、半裸でおしっこもらしながらとかやたらと大男とか小男とか。結局一番よかったのは最初の膝が反対に曲げられていた死体。映画の中まで死体は見慣れているが、インパクトありました。
それと説明をあえてしない。話を大胆に省略するという作りが個性的で、斬新でした。 -
兎にも角にも設定が面白い。しかもBGMが非常に効果的で臨場感を盛り上げ、作品の世界への没入を促してくれる。
作品全体に誇張がなくて、リアリティショーをその場で見ているようだ。死んだように寂れた街に湖…撮影場所はデトロイト近郊かな、映像はクリアな印象なんだけどやや黒のトーンがきつい。作品全体の空気感が現代劇なのに80年代っぽいのも印象的だ。派手な演出も特殊メイクもないのに緊迫した空気が作中に蔓延っていて監督の手腕の高さを感じさせる。
もう少し人へ人へ展開するのかと思っていたけど彼女のところで終わりなんだね。プールのシーンはなんだか安っぽい演出で好きになれないなぁ〜ここまでの物語の運びが面白かっただけに残念だ。どうせなら幼馴染に移してからのその後の展開を描いて欲しかった。
結末には納得できないけど全体としては追いかけられ、追い詰められていく圧迫感を感じさせる秀作と言うところでしょうか…全体の空気感、音、人気の無さなど恐怖の描き方は古臭い手法を新しく見せていて素晴らしかったです。 -
どこだったかの雑誌で推奨されていたので鑑賞。確かにセックスで感染するアイデアは斬新で、ゆっくりと追いかけられる恐怖は不思議な趣のある映画だが、解決方法のないエンドレスな内容は趣味のわかれるところ。この手の映画はナイスバディな頭の悪そうなお姉ちゃんが主演というのが常道だが、主演のマイカ・モンローはキレイで角度によっては知的にも見え、かつ幼児体型というところも狙っているのかもしれん。まあ面白くなかったわけではないが、二回観る気にはならない映画。
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つまりなんだったの?って感じで、
キョトンとしてしまった。
プールの下りも唐突過ぎだし、
なにより怖くない。