パパVS新しいパパ [DVD]

監督 : ショーン・アンダース 
出演 : ウィル・フェレル  マーク・ウォールバーグ  リンダ・カーデリーニ  オーウェン・ウィルダー・ヴァッカロ  スカーレット・エステヴェス  トーマス・ヘイデン・チャーチ  ボビー・カナヴェイル  ハンニバル・バレス 
  • パラマウント
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本棚登録 : 26
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102406974

感想・レビュー・書評

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  • ★3.5

  • 題名の通りのお話です。
    ただ私は新しいパパではなく、前のパパが主人公だと思っていたのですが、主人公は新しいパパの方でした!


    とにかく人の良い新しいパパのブラッドと強面で人を魅了するのが得意な前のパパのダスティ、2人のパパが家族をかけて勝負するストーリーです。
    くすくすと笑えるコメディで、ラストの終わり方がすごく良かったです!

  • ラジオ局に勤めるブラッド(ウィル・フェレルさん)は若くて美人の妻・サラ(リンダ・カーデリーニさん)と結婚し幸せに生活していたが、サラの連れ子のメーガン(スカーレット・エステヴェスさん)とディラン(オーウェン・ウィルダー・ヴァッカロさん)には”パパ”と呼んでもらえていなかった。ある日、サラの元夫・ダスティ(マーク・ウォールバーグさん)がメーガンとディランに会いに家にやってきたのだが。。。これがブラッドの不幸の序章だった。”パパVS新しいパパ”、この決着は如何に!?

  • タイトル通り、ウィル・フェレル演じる人の好い所だけが取り柄のステップファーザーVSマーク・ウォールバーグ演じるマッチョで浮気性なパパの対決。普段は好青年役が多いウォールバーグのチョイ悪親父ぶりに、最初は違和感も覚えたが、ストーリーが進行するにつれてこなれていったのか、特段気にならなくなった。それにしても最近のアメリカB級コメディが奮わなくなったのは、本作のように現実の家族がぶっ壊れていって、本来、固定観念や体制を壊すはずだったコメディの本領が発揮できなくなったからだろうか。結末と最後のひと捻りには感心できる。☆3

  • 原題:Daddy's Home (2015年)

    結構面白かった。
    家族ものだけど、笑えたのは「かぞくモメはじめました」だけど、コッチはクスっとする感じ。
    だけど途中実父があまりにもムカついて誠実な継父が可哀想だし、継父もどんどん変になっていくしで見るの止めようかと思うくらいイライラした。
    でも終盤で観るの止めなくて良かったと思う展開になった。
    いやー本当ダンス会からの展開は良かった。

    "ウィル・フェレルとマーク・ウォールバーグが繰り広げる、"実の父親vs義理の父親"の激しいバトル!完璧な家族を持つことを夢見ていたブラッド(フェレル)は、妻(リンダ・カーデリーニ)の子供たちにとって最高の継父になろうと決意する。だがそんな時、実父のダスティ(ウォールバーグ)が思いがけず登場。のどかな家庭生活をかき乱されたブラッドは、ダスティとの一騎打ちに挑む。爆笑必至のホームコメディー。"

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