怪人二十面相 [Kindle]

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著者 : 江戸川乱歩
  • 2016年4月19日発売
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (126ページ)

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怪人二十面相の感想・レビュー・書評

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  • 2016年に著作権が切れたため、江戸川乱歩作品が青空文庫で読めるのです!

    言わずと知れた「怪人二十面相」が、本書で初登場。
    このシリーズにオマージュを捧げたもの、パクリ、パロディは数多く、現在の我々が読むとオチは結構わかってしまいます…そこに期待してはいけない…

    独特の語りかけるようなナレーションに引き込まれ、紙芝居を見ているようなワクワクがあります。

    国立博物館をターゲットに、「博物館所蔵の美術品を一点ものこらず、ちょうだいする」という予告を出して国家に挑戦する二十面相に、めちゃくちゃトキメキませんか?ヤバイ!

    無料で、するする読めちゃうので、現実逃避におススメです。

  • 変身のプロ怪人二十面相と明智探偵、小林助手の一悶着。
    独特な話の進め方とナレーターの語りかける口調は好きだが、二十面相のやり方など以前読んだ少年探偵団とあまり変わらず目新しさは特になかった。

  • 懐かしい。また、中々面白かった。

  • 返送の達人怪人二十面相と名探偵明智小五郎、さらにその弟子の小林少年の息詰まる捕物劇。

    小林少年は探偵七つ道具と少年探偵団を使い明智をフォローし、明智は冷静沈着な態度で事件を解決する。

    子供が読んでも楽しめる作品であることは間違いありません。

  • わくわくしながら、楽しくあっという間に読める。
    江戸川乱歩の作品は大人向けのものももちろん面白いけど、子ども向けにも分かりやすい表現で、躍動的に書いてくれるので誰もが楽しんで読める。
    実はあんまり推理ものとか探偵ものとか好きではないんだけど、江戸川乱歩の作品はいくらでも読める不思議。

  • 「ー」

    王道の面白さである。

  • 子供にも分かりやすい作品だが,明智小五郎と二十面相のギリギリのやりとりは大人でも楽しめる.結局のところ両者の凄いところは「変装術」なのだろうか?

  • 名探偵明智小五郎と怪人二十面相の対決。
    前半では二十面相がいたるところで盗みを働く。金持ちしか狙わない、決して人を傷つけない。そうした高貴なポリシーをもつ彼を完全な悪役と定義するのは難しい。明智小五郎になんとかして彼の悪行を阻止してほしいと願う半分、心のどこかでは「次はどんな方法で盗むのか」と期待してしまう自分がいる。その一方では、明智小五郎も中盤から終盤にかけて、二十面相をうまく苦しめていく。その描写も非常に痛快。このように、本作では魅力的なヒーロー・アンチヒーローが存在している。両者のせめぎ合いが読んでいてワクワクさせられた。

    読む際にも、子供にもわかりやすく描かれているが、大人でも十分ハラハラドキドキさせてくれる。
    あっという間に読める、それでいて面白い。
    オススメ。

  • きみはだれだ。
    相手はだれでもかまわない。

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