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- / ISBN・EAN: 4910015250764
感想・レビュー・書評
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外へ。ピクニックだったりキャンプだったり。公園ぶらりも旅も。確かにどれも「外へ」行くことで、インドア派に取ってみるとハードルの高い内容ではあるものの、外へ行くことの楽しみってのもあるんじゃないかと思われる内容。公園一つとっても楽しむポイントは多々あり。サンドイッチ買って公園行くだけでも「外へ」行くことになるもんな。と、惜しむらくは都心部ばかりで地方者には憧れというか夢の場所。星のやFujiは行って見たい!
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2016/09/18
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外へ行かない?
アウトドアや外で楽しむ、これからの季節にぴったりの特集。
星野屋富士はグランピング。美味しいコーヒーとパンを暖炉の前で食べる。朝焼けが美しく、富士山を間近に、河口湖を望む。外に出る気持ち良さを、やっぱり知ってしまうとやめられない。
パン屋さんとしてツオップが出ている。カレーパン美味しかったなあ。千葉までは行くの大変だけど、高島屋で期間限定でミニショップを出すらしい。女性誌ながら、いつもセンスあるなあと思う。この雑誌の良いところは、結構センスを押し売りしながらも、ポリシーがあることだろう。中途半端にエコとかロハスとか健康とかではなくて、背筋の少しピンと張ったオシャレ。お金がかかったとしても、それがベターなものであれば載せる。高みに、より良い生活を目指す人へのヒントになるという感性を大切に。いくらでもあるベターなものへの挑戦。どこか現状にとどまりがちな女性の気持ちをくすぐるんだろうな。自分は男性なので、そんなものとは無縁ではあるけれど、読んでいると面白い。