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- Amazon.co.jp ・雑誌
- / ISBN・EAN: 4910055010663
感想・レビュー・書評
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特集:死の商人国家になりたいか
新資料発見:沖縄・各密約
対談:拉致と日本人詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アベノミクスは金融の異次元緩和で通過を大量に供給して投資が進むことを来たいするとともに、以上な円安環境に経済を誘導したが輸出は思ったほど振るわず、また原油安という天祐にも関わらず、国見の消費、生活に結びついた需要も伸びていないし、投資は海外に逃げている。
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ホセムヒカの言葉。
人生で最も強烈な出会いは、チェゲバラである。60年代前半、20代の左翼青年だったムヒカはハバナでゲバラに会って感激、やがてウルグアイの都市ゲリラの戦闘員になった。何度も逮捕され、治安部隊に弾丸6発を見舞われて生死の境をさまよったこともあり、獄中で計13年間を過ごした。私が質素に暮らせるようになったのは刑務所生活のおかげだと言う。
若い有権者の投票率が30%だと聞いた。日本には絶望の危機があるようだ。絶望に凌駕されず、社会変革は可能だと信じるのだ。文句ばかり言わず仲間を探して行動し、抵抗するのだ。希望を持て。消費主義の脅迫観念にとらわれてはいけない。話し合うだけではダメで、集団を組織して闘わなければならない。
命は自由であり、自由な時間が多いほど幸せだ。誰もが働いて得た金で物を買うが、実は命の時間を切り売りして物を買っている。だから質素であれ、物質に拘泥するな。
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