十字架 [DVD]

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監督 : 五十嵐匠 
出演 : 小出恵介  木村文乃  富田靖子  永瀬正敏  小柴亮太 
  • TCエンタテインメント (2016年8月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4562474174862

十字架 [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 重松作品だし重そうな内容だろうな、と思ったら案の定。
    誰を憎むべきかとか誰か罪の意識を感じるべきかよく分からないし、巻き込まれたと思ってしまう気持ちは分からないでもない。
    主題歌がミスマッチな感じで最後に拍子抜けした。

  • 感じること多し

  •  中学生のいじめ自殺。遺書に親友と書かれた男と好きだと言われた女の子のその後の20年を描く。
     
     これはいじめものと考えるとなんかチグハグになってしまう。人の死を背負わされた者の話と考えるとなかなか興味深い。そこには綺麗さはない。だからこそ面白い。
     しっかし、20年を描くから仕方ないとしても、主役の小出恵介と木村文乃が中学生をやるのはいくらなんでも無理がある。特に小出恵介。あれじゃコントかAVだ。

  • いじめも、
    自殺も、
    後にそれぞれが抱える苦しみも、
    その描写が苦しすぎて、
    何度も涙が溢れた。

    どうしてもかけ違うことはあって、
    どうしてもやり直せないことがあって、
    進みたいと願っても進むことは許されず、
    背負って生きるしかないのだということを、
    ただの物語として見られる人は、
    当たり前の幸福を生きているのだと、
    少しでもわかれば良いのに。

    しかしこの物語の甘さというか、
    健康度というのは、
    罪悪感を抱えて生きる人々に救済がある点だ。
    原作は未読だが、
    いかにも重松清らしい。

    それでも永瀬正敏の表情と、
    鳴き声が素晴らしすぎて名作。

  • 中二の息子と中一の娘と一緒に観ることができて良かったです。
    大人になったら違う自分が待っているのではなく、今の自分の延長でしかないということを、この映画を通して感じることができたのではないかと思いました。
    小説は読んだことがなかったので、読んでみようと思いました。

  • 重松さんの原作を読んで本当に涙が止まらなかった作品。

    映画館では見られなかったので、DVDが出るのをすっごく楽しみにしていました。

    自分が住んでいる愛知県の西尾市であったいじめの事件を取材されて書かれた作品で
    この映画の中でもその激しいいじめの描写がありました。
    親という立場で見たら、もうたまらない、目をそむけたくなる内容です。

    しかも自殺したわが子を一番最初に発見したのが父親でその慟哭は
    完全に自分の心の中もぐちゃぐちゃにされました。
    親だったらこの苦しみはきっと分かる。

    個人的には主人公の男女が大人になってからの内容が薄くてその点がちょっと残念でした。
    高校を卒業して、故郷を離れて東京に出て、二人の関係がどう変化していくのか
    そこがもっと描かれてほしかった。
    原作の内容であれば、そこでまたぐさりとくるものがあります。

    本をあまり読まないうちの奥さんもこの原作は読んで
    かなり思うことがあったみたいです。
    本も映画もとにかくおすすめ、ぜひ観てください。

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