- Amazon.co.jp ・電子書籍 (170ページ)
感想・レビュー・書評
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転職する否かを本当に考えている。
昔、この原作を手に取った時は、
あまり共感できなかったが、
試そう!という気持ちが沸々とわいてきたことは覚えている。
ヨガも試して、
脱毛も試して、
自己研鑽の為の資格を取得したり。
あれから確かに変わってはいる。
が、自分のしたい事とはなんぞや。
その答えは未だに出ず。。。
お金だけで満たされるのか、
やりがいはなんなのか。
でも自分はどうやったら
社会に貢献できるのか。
そんなことを考えてはもがく日々。
本書自体は、原作を読んだときよりも
より理解が深められた。
文章も短いので原作を手に取る前に
こちらから読んでみてもいいかも!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ページの半分が漫画。短い時間で読み終えてしまう分、なかなか心に残る。
若き頃は夢を持っていたが、生活するために仕事にズルズルと時間を費やして、気づけばそれなりの年齢。仕事が楽しくないことはない。人間関係もそこそこ。だけど、将来を考えれば憂鬱になるし、今の仕事を続けることにわだかまりもある。
なんとなく仕事をしている人ならよくある悩み。自分が望んでいない仕事に対して、どんな距離で接するべきなのか。
本書が語るのは、「仕事は楽しいかね?」と問われる前に、とにかく前向きに仕事に没頭してしまえ、と。そして、仕事を通じて昨日とは違う自分になっていこう。仕事のおかげで自分を変えることができれば、それは幸せだ。
「人はしたくもない仕事をしながら、それを失うことを恐れている」というのは名言だ。 -
マンガは情報量が多い上に読みやすいなら
読みたいけど読む時間がない時にマンガが
いいんじゃないかと気づいたので
マンガ版の書籍を読む機会が増えそう。
なんでも試して昨日とは違う自分に
なってみる。
これに尽きる。
読んでいるとポジティブになれるという
効果だけでも読む価値がある。
やってみたいことが増えすぎて
良い意味で大変かも。
原作へのハードルが
前よりも低くなったかもしれない。 -
「したくもない仕事をし、同時にそれを失うことを恐れている」
いろんな人に当てはまりますね。
食べるために働くという人はみんなかもしれません。
BIが導入されたらやりたい仕事に変わる人と働かない人に分かれるんでしょうか。
まあこの本を読む人は前者と思います。
「試すことを続けて毎日違う自分になる」
「あらゆるところに転がっている偶然を仕事に取り入れる。」
「いろいろ試して起きている偶然に気がつき、新しいことを始める。」
偶然は待ってるだけではダメなんですよね。
能動的に偶然を起こすことができたら。
この本を読んでとにかく計画よりも行動やなと思えました。 -
色んなことをいますぐに試せと言っているだけの本。
ただ、様々な事例を用いてなぜそれが重要なのかがよくわかる構成になっている。
明日の自分が少しでも変わっているように意識して一日を過ごして行きたい。
良書だったので元の本も読んでみたいと思う。 -
原作を半分くらいまで読んで止めていたので、マンガで読んでみた。
おそらく原作は前半に要点がまとまっていたとみえ、その部分を読んでいたので内容の復習となりとても有益だった。
短い時間でサッと名著を復習するのにマンガ版は有効だねー -
『仕事は楽しいかね?』のマンガ版。
元は小説形式だったけれど、さすがにこちらの方が読みやすかった。 -
デイル・ドーテン著「仕事は楽しいかね?」をマンガ化。
仕事や人生を楽しむためには、「試すこと」が大切だと説いています。
✅試してみることに失敗はない
✅今日の目標は明日のマンネリ
✅明日は今日と違う自分になる
「大きな不満はないけど希望も感じられない」そんな人におすすめです!
Uo・ェ・oU
試すこと。自分を変えることに喜びを感じよう! -
わかりやすい。原作の復習に最適。というかこれだけでいいかも。