- Amazon.co.jp ・電子書籍 (244ページ)
感想・レビュー・書評
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'24年2月2日、Amazon audibleで、聴き終えました。「戯言」シリーズ、三作目。
本作も、とても面白かったです。今までの作品よりも、ジュンさんが大活躍で…大満足!登場する女子高生達もみな可愛らしくて…これはナレーターさんによるところ大、かな…?一人で読んでいると思えないくらいの、凄い技術だと思いました。
四作目は、またaudibleにアップされてなくて…アップを待つか、本を購入するか、迷い中です。
今更、何を…と思われるかもしれませんが、西尾維新さん、凄い!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
西尾維新はやはりライトノベルという分野の先駆けなのだろう。突然校内の少女を救い出す使命を受けたいーちゃんの物語。予想はつくけど、それでも面白い。
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「つまり、2巻目までのミステリは罠なのですよ、師匠。」
「新機軸ミステリと思わせておいて、その実師匠の異質さを世に伝えるためのシリーズなのです。まさに木を隠すなら本の中です!」
「全くほんと、戯言だよな。」 -
主人公のキャラがいまだに漠然としているところ(語られていないこと)があるので読んでいて感情移入にズレが生じる感覚があるのですがそれはまあ気にせずに読んで楽しめました。
まだまだ分からないことがたくさんあるので楽しみにしています。