何となくJavaScriptを書いていた人が一歩先に進むための本 [Kindle]

  • 2016年4月30日発売
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感想・レビュー・書評

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  • JavaScriptのちょっと癖のある部分について、コンパクトにまとめられていてよかったです。
    全くの初心者向けの本ではありませんが、他の言語を経験済みで、JavaScriptを少し書き始めたくらいの人が読むといいかも。

  • とてもわかりやすかったです。

  • JSの言語仕様の基礎的なところを無駄なく説明してくれる本でした。
    これからJSを学ぼうと思う人にとりあえず読んでおけとオススメできる本です。
    ただ、実践的な内容までは踏み込まないので、クロージャの動きとかある程度分かるレベルの人には物足りないと思います。

  • 書き味が最悪。その上、え、これで中級者?と思う節もあったし、サンプルもわかりやすいとは言えず、それでいて著者が10年以上の経験云々と言っているので呆れた。

  • 簡単な説明でJavaScriptの構文を中心に説明をしている。

    確かに15年前くらいから比べるとJavaScriptでできていることは増えているようだと薄々感じていたが、もうコーディングはしなくなっているので具体的に何が?ときかれるとわからなかった。その辺の入り口の情報がこの本を斜め読みするだけでわかるようになると思う。

    使える構文がこういう風に変わったという情報よりも、なぜそういう風にかわってきているかが時々さらりと説明されていてそのあたりもいいと思う。

    例えば
    ・(メンバ変数ではなく)メソッドは同じものの使いまわしだからメモリを節約するためにこういう構文が生きてくる。
    ・ファイルサイズを小さくしたほうがいいからfunction()という書き方を省略するアロー関数という構文が生きてくる。
    など。

    Webサイトをみていて、サイトによっては何が原因かわからないけど遅いと感じることは今もあるし、ブラウザのメモリ使用量なんかをみるといまや1GBになっていることも当たり前ですが、サイトによってはコーディングのレベルが高くないこともあるのではと思ったりする。

    コーディングしないでもトレンドがわかるこういう短くまとまった本は助かるよ。

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