月刊flowers(フラワーズ) 2016年 07 月号 [雑誌]

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  • 小学館 (2016年5月28日発売)
  • Amazon.co.jp ・雑誌
  • / ISBN・EAN: 4910077990769

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月刊flowers(フラワーズ) 2016年 07 月号 [雑誌]の感想・レビュー・書評

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  • こんなにコミック誌購入に苦労したのは初めてです。発売日分は気付いたときにはとうに売り切れ、重版分も手に入れられるかわからず、奇跡的に残り1冊の店頭在庫を買えたときは小躍りしそうでした!
    40年振りの「ポーの一族」。読む前にこんなに心臓がバクバクしたのも初めてだった。一読目は「ポー」というより萩尾さんの新作、という印象だったが、何度も読み返すうちに、エドガーの懐かしい表情が、眼差しが、甦ってくる。ああ、帰ってきたのだなぁと、しみじみ。個人的には1940年代の戦時下のヨーロッパに興味があるので、この時代を描いてくれたことが嬉しかった。「グレンスミスの日記」を思い出したファンも多いのでは。
    萩尾さんと山岸さんのレジェンド対談もすごく面白かった。改めて、「花の24年組」のすごさに触れた気がしました。真摯な姿勢に心が揺さぶられる一方、「もう年金もらってるので許して」とかお茶目な発言もまたツボでした。
    付録の「訪問者/湖畔にて」(このカップリングも嬉しい)も文句なしの素晴らしさ。「訪問者」は萩尾作品の中でもお気に入り上位作品で読むたび涙していたが、今回もやっぱり号泣。別冊付録もいいものですね。
    勿論、既存の連載作品も大変素晴らしい!コミック誌を買うこと自体が相当久々で、連載途中から読んで分かるかなとも思ったが、全然問題なし!!作品世界に引き込まれて読み、いくつかの作品は号泣(こればっか)。さすがflowers、プチフラワー時代から変わらないクォリティの高さに胸が熱くなりました。「珠玉の少女まんが進化型」というコピーに偽りなし!

  • 少女漫画誌を買うなんて、三十年ぶり? いや、それ以上かも。最後まで買ってたのはたぶん「プチ・フラワー」。その後継誌で、「ポーの一族」の新作が読めるとは。

    ネット上の広告で掲載を知ってからそわそわと待ち続け、いざ届いたらもう、表紙絵だけですでに、眠っていたオトメ心は満杯。あまりにももったいなくて、なかなかページをめくれないという始末なのだった。(じっと見ている様子がブキミだったと夫は言う)

    意を決して表紙を開くと、おお!エドガー。もう一枚めくったら、おお、アラン! いちいち感動の嵐。この気持ちをどう言い表したものか。四十年の時を飛び越えて、ポーの世界が再び目の前に現れたんだもの。大袈裟だろうがなんだろうが、感慨に浸りたくもなるよ。

    少し絵は変わっているけれど、変わらぬ繊細な筆に魅了される。読みきりではなくて、もしかしたら長めの話の導入部か?という感じもするが、やはりその世界の深さと広さはまさに別格。続きは冬に掲載されるそうだ。あ~楽しみ。

  • 新作があたらしく発売する雑誌に載っている、って字面がすごい すごいぞ すごいなぁ サンキュー世界…… お母さんに見せてあげよう私が苦労して手に入れたこのフラワーを

  • 新作を読める日がやってくるなんて考えたこともなかった。増刷ありがとうございます。インタビューも読めて幸せ。天人唐草を読まなければ。

  • 今月のフラワーズは、萩尾望都先生の「ポーの一族」の新作が掲載され、発売早々に本屋から姿を消した。NHKや週刊文春などマスコミでも取り上げられるほどの社会現象に。普段は3万8千部のところ、今月は5万部刷ったけど売り切れて、前代未聞の増刷1万5千部。そして増刷分も売り切れ続出。「ポーの一族」の凄さを目の当たりにした。
    実際読んでみても、やっぱり凄いというか、他の漫画とはレベルが違い過ぎる。山岸凉子先生との対談もたっぷり6ページ掲載されているし、今月号は捨てられない。

  • 生まれて初めて漫画雑誌を予約して買った。読んだ。そこには漫画ではなく「時」があった。

    「ポーの一族」は擦り切れるまで読んで消えて無くなった漫画単行本の数少ない作品だった。
    ふろくの「訪問者」は、初めて買った豪華漫画単行本だった。これも長いこと本棚にあったが、何時の間にか消えて無くなった。
    「残酷な神が支配する」の途中から、萩尾望都と離れてはや20数年。
    彼女のペンタッチとエドガーの貌は変わった。けれども、
    何度も謳われる「春の夢」は、一挙に時を飛び越えるだろう。

    「きみは怒っている。この戦争を」
    「あたし、今の世界中を怒っているの!こんな世界、大っきらい!」

    世代ごとの戦争が、ヨーロッパを駆け巡った。その時代の「時」

    エドガーとアランは消えて無くならない。今回は、それだけはハッキリしている。けれども、それ以外の消えてゆく人たちのことは、誰にもわからない。

  • ポーの一族!

  • 漫画雑誌を予約して買ったのは初めて・・・
    ――ポーの一族!!! 山岸先生との対談!!! 近所の書店ではいつも買う人が決まっている!(予約するっきゃない!)

    「やっぱ、絵柄は・・・」と思ったのは一瞬だけ、一気に引きこまれました。でも、アランをもっと出して欲しかったなあ・・・。
    そう言えば望都先生!「アランは、死んだ(消えた?)とは言ってない」とか、以前おっしゃってませんでしたっけ!?そちらの方の続きもぜひ・・・キリアンの方も気になるし・・・冬も買います!
    対談も面白く、昔の作品を読みたくなりました。

  • 付録狙い

  • 「ポーの一族」目当てで購入。
    復刻版で既刊を読み終えていたのもあってか、するりとあの世界に帰っていけた。
    読み切りかと思ったら、続き物!冬が待ち遠しい。

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