人生の約束 (通常版) [DVD]

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監督 : 石橋冠 
出演 : 竹野内 豊  江口洋介  松坂桃李  優香  小池栄子 
  • バップ (2016年7月6日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021145220

人生の約束 (通常版) [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 「イヤサァー!、イヤサァー!、イヤサァー!、イヤサァー!」
    富山は新湊の曳山祭りだー!

    母親が新湊出身なもので、子どもの頃に何度か見に行ったことがあり、中でも祖父母の家の前で見た勇壮で幻想的な「提灯山」はいまでもとても印象に残っています。
    で、富山のローカル新聞では本作品のPRを盛んに行っていまして(笑)、懐かしいなあという思いもあって、劇場へ観に行ってきました。(^o^)

    監督は石橋冠で、主演は竹野内豊。その他の主要キャストとしては、江口洋介、西田敏行、優香などで、ほかにも松坂桃李、小池栄子、美保純、市川実日子、髙橋ひかる(新人)、柄本明、ビートたけし、そして、地元富山出身の室井滋、立川志の輔といった豪華キャスト陣です。

    冒頭、新湊の四十物町(あいもんちょう)の曳山を西町へ譲る譲渡式。四十物町の若い衆(江口洋介など)や町内会長(西田敏行)は悲嘆と憤懣に包まれている。一方で、急成長を果たしたIT企業CEOの中原(竹野内豊)は冷酷な手段で会社の一層の拡大を目指していた。そんなある時、中原のスマホにかつての親友で、副社長だったにもかかわらず会社を追い落とすことになった塩谷より着信がある。塩谷が故郷・富山県の新湊にいることを知った中原は秘書(優香)を伴い、新湊を訪れたのであったが・・・。

    新湊の曳山だけを目当てに観に行ったのですが(笑)、ストーリーもなかなか面白かったです。涙腺の弱まった昨今、ちゃんと感動して泣くこともできました。(笑)
    竹野内豊と江口洋介は男の渋さが滲み出るようなよい俳優さんになりましたね。これは女性ファンも堪らなかったのではないでしょうか。何だか男を魅せる映画!という感じもあって、男の自分にはちょっと物足りなさもありましたが(笑)、まあなかなか良い映画だったと思います。
    あと、柄本明の悪役ぶりも堂に入っていて良かったのですが、もっとインパクトを付けてもいいかなと思ったのと、大画面で観たせいもありますが、美保純とビートたけしは歳とったなあと感慨深いものもありました。(笑)
    ストーリーとしては、冷酷なIT企業のCEOがこんなにもコロっと変わるものかという不自然さはあるにはありましたが(笑)、全体として新湊の漁師町の活気がこれでもかと描かれていたので、なかなか楽しかったです。特に、四十物町(あいもんちょう)オリジナルソングにのって、みんなでスナック「海の女王」で騒ぐシーンはとても楽しい場面でした。(^o^)
    そして、やっぱりかつての親友との友情と、それを受け継いだ男の友情・・・、あ~ベタ過ぎて男の自分にはちょっとむさ苦しいですが(笑)、なかなか丁寧に描かれていていい感じになっていたことは認めます。(笑)
    最後の13基並んだ「提灯山」はとても見応えがありました。「提灯山」を「イヤサァー!、イヤサァー!」と曳く男たちはやっぱりむさ苦しいですが(笑)、まあカッコ良かったですね。(笑)

    実際の新湊は若者が消えていく田舎の過疎町で、実際の曳山も学生バイトが多いと聞きますが、何だか久しぶりに新湊の曳山祭りを見に行きたくなりました。(^o^)
    みなさんも映画を観て感動して、ぜひ今秋は新湊の曳山祭りを見に来てください!(^o^)v

  • 友の死。
    大切なことは、失ってから初めて気付く。

    物語そのものは、身近ではない漁村&神輿で、退屈に感じた。

  • キャスト良し、新湊の雰囲気も良し。全体に男臭い話で良かった。西田敏行さんの富山弁がなかなか。江口洋介さん演じるキャラはよくはまっててリアル。市川実日子さんがあまり活躍しなくて寂しい。フランスパンおいしいよね!

  • まったくストレートな題名。
    『約束』と『つながり』が キイワードになる。
    どこかが、心が渇いているときに うるおいのような。
    富山を舞台にして、富山の勇壮なまつり。
    が ひとびとの 想いを つながらせる。
    ITバブル 崩壊と 昭和の雰囲気が 漂っていた。

    竹野内豊が 時代の寵児として 登場する。
    ホリエモン的な 発想をする。
    カネで なんでも解決する と思った行動をして、
    それを 航平が いさめ 
    その意志を受け継いだ 松坂桃李が 社長に直言する。
    西田敏行 柄本明 竹野内豊 江口洋介 松坂桃李。
    ちらりと 北野武も登場して、世代交代を思わせる。

    若衆のまとめ役としての 江口洋介が 実に存在感があり、
    多くを語らないで じっと 役をこなす。
    富山弁が なんともいえず 沁みてくる。
    高橋ひかる の 爽やかで、透明感がある表情がステキだ。
    『フランスパン』と『あの人』と『友だち』
    優香が 芯が通って、しっかりした 落ち着きを魅せる。
    小池栄子、美保純、室井滋が キラリキラリと光る。
    ちゃんと いい映画を つくっているよ。

    物語は なぜか 見たことがある 情感が 流れる。
    景色の中に 『情感』が こめられている。
    ひさしぶりに いい映画を見た。
    あぁ。私も 『昭和』の人間だなと 思った。

  • 心にジーンとくる作品です。
    軸となる人物ご全く姿を現さないのもいい感じです。


    社会的に成功すること=人生での成功ではない、ということが切々と伝わる作品です。

  • 豪華な俳優さんたちを使った、良い祭りの宣伝用映画って感じでした。
    富山県の映画なら、点の記の方が私は好きだなぁ。

  • 豪華な配役。祭。だとか地元密着型映画かなぁ。自分には思い入れのある祭がないので、新鮮でした。

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