ダンス・ダンス・ダンスール(2) (ビッグコミックス) [Kindle]

  • 小学館
4.27
  • (11)
  • (6)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 105
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いじめられても、自分の才能で人を引きんで黙らせてしまうって、ありがち展開かもしれないがやはりカッコいい。

    主人公が1番さっぱりしているのだけど、ダンスとなるとやることなすことがネジが飛んでいて飽きないです。

    死ね、ねーだろっ
    じゃないよ…!

  • じゅんぺーくんにイラっとしつつも面白くてびっくりしている

  • 《「男らしい」っていうのは
    「かっこ良さ」っていうのは、
    自分を貫けることだーーーー
    そうあれるなら、笑われて本望だ!》

    死ぬほど好きでやりたいことがある、やりたいことをやる、というのは辛くもすごく幸せなことだと思う。
    2巻になって、物語の勢いが上がっていると感じた。

  • 潤平のライバル出現。潤平とルオウとではヒトとサルぐらいの差がある。すごいものを目の当たりにしてしまえば凹むわけで。だけど、諦めの悪い潤平もいて。青春だなーと。そんでもって兵ちゃんはクズだな。「「男らしい」っていうのは「かっこ良さ」っていうのは自分を貫けることだー」バレエやってる。なんてバレたらバカにされそうだし。だけど、ルオウをバカにされるのはなんかムカつく。そういう潤平の単純さは嫌いじゃない。「潤平、基礎が身になればもっと、もっと自由に踊れるわよ。」基礎が大事ってバレエは言うよね。

  • いいわぁーっ

  • エヴァを観たとき曖昧だったロボットアニメに初めて納得いったけど、その感覚。バレエ漫画にツジツマが存在している。舞踏場面の絵、表情とフィジカルのギャップがたまらない。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

漫画家。1995年、別冊フレンド(講談社)掲載の「パンキー・ケーキ・ジャンキー」でデビュー。主な著作に『恋文日和』(第29回講談社漫画賞少女部門受賞)、『少年少女ロマンス』『ハッピーエンド』(以上、講談社)『ピース オブ ケイク』『夫婦サファリ』(以上、祥伝社)など。現在、ビックコミックスピリッツ(小学館)で『ダンス・ダンス・ダンスール』を連載中。

「2017年 『小説 映画 溺れるナイフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ジョージ朝倉の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×