- Amazon.co.jp ・電子書籍 (194ページ)
感想・レビュー・書評
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子どものいない男性は読むところ半分くらいしかない
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書籍版読了。
「フランス人は10着しか服を持たない2」との翻訳タイトルになっているが、「At home with Madame Chic」の原書タイトルだけあって、家に愛情を持つこと、家しごとのこと(それを前向きに楽しむこと)のアイディアが色々とまとまっている。こんな風にシックにゆとりを持って過ごせたらどれだけ素敵だろうと、他人事のような諦念のようなものさえ感じるが、全部ではなくても一部だけからでも心がけてみようかと思えるような小さなアイディアまで書かれている。
「面倒なことでも、どうせやるなら楽しんで」という気持ちはなるべく持ちたいし、そうできるようなささやかな楽しみはこれから色々と見つけていきたいと思う。 -
家事が多くて私には学びは少なかった大人になったとしてももう少し要領良く生活できると思う(これより)やっぱマインドフルネス大事らしい私の性分には合わんと思うが、、、
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1冊目は読んでいたけど、そう言えば2冊目は読んでいなかったなと手に取ってみた本。 何度読んでも、この著者のような、シンプルで、自分がよろこぶ暮らしをしたいなあと思う。
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◇一番印象的なところ◇
人生は美しいのに、毎朝大あわてで家を飛び出して行ったら、人生の素晴らしい魔法に気づくことはできないーーそれではあまりにもったいないと思わないだろうか。 -
家は自分の城。ライフスタイルに合わせて、無理のない家事を続けることでいつでもシックな生活を!
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目の前の事に集中して、毎日丁寧にせいかつしようと思わせてくれる本でした。
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1とあわせて
まあ、2は著者のライフスタイルが多いから、1だけ読めばいいかなってところ -
今住んでいる家を、新築した時の気持ちを思い出して、心地よいところにしたい。父が「こんな家帰ってきたくねぇ。」なんて言わないように。
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*2020.5.30〜6.8
前作を読んで手に取った2作目。
現在新築一軒家を建てる予定で、ショールームを見学する度に
「早くあたらしいお家に住みたいな〜」と思っていたところで読みました。
こちらの本は「今現在住んでいるお家にもう一度恋をしよう」という内容も書かれている。
ここに引っ越してきたのは結婚が決まって、今の主人といろいろな物件を見学している中で探し当てたお家。
ここのお家を紹介された時は
「希望ぴったりのお家だね!」と言って二人の新生活にときめきを持っていたことを思い出しました。
産休に入り、毎日同じ時間を過ごしながらこの家と向き合っていると
この本を読んでいることもあり「もっとキレイに住みたいな」と思うようになりました。
私達の理想がたくさん詰まった次のお家でも
この気持ちは忘れずにいたいな〜と思わせてくれた。
家族が増えても、自分の軸をブレさせずに
シックに暮らしていきたい。