ぼくとアールと彼女のさよなら(特別編) [DVD]

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監督 : アルフォンソ・ゴメス=レホン 
出演 : トーマス・マン  オリヴィア・クック  RJ・サイラー  ニック・オファーマン  コニー・ブリットン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2016年8月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142196712

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ぼくとアールと彼女のさよなら(特別編) [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 自主映画を撮りながら、死と直面する中で成長していく少年と少女のビルドゥングス。現代の殺伐とした学園生活や家庭生活を舞台にしながらも、健気で可愛らしい雰囲気につつまれた画面作りで物語が展開されていく。友情なのか、恋愛なのか、安直に答を急ぐのではなく、淡々とした毎日の中で微妙に変化していく気持ちを丁寧に追いかけていく好感の持てる作品。映画にしろ、切り絵にしろ、物を創り出す想像力が、容赦ない現実を乗り越える唯一の武器になることを再確認できた。☆4

  • 恋愛至上主義の昨今、この3人の高校生の友情がみずみずしい。モノローグに騙されたけど、おかげで安心して見ていられたのは良かったかな。階段で交わした3人の何気ない時間が宝物というのも青春ですね。映像のセンスも良くて、良作でした。

  • いくつかの闘病もの観てきたけどこんなのは初めてかも。
    何も考えずに勝手に青春ラブストーリーかと思ってたから白血病のレイチェルが出てきた時は少しとまどったけど、まったくお涙頂戴じゃない。ドライな描き方なのに、なぜかラストにドバッとなにか撃ち抜かれた。

    グレッグとアールとレイチェルの関係はかなり特殊で、ほかのどの作品にもみたことがない、一言では言い表せない友情だけど、この関係はものすごく好きだ。

    因みにグレッグたちの先生が伝えてくれた「死」の先にある「生」の存在についての話はすごくシンプルでわかりやすいけど、これは身近に大切な人の死を経験した人なら涙が出るほど分かることだ。

    レイチェル部屋に広がった木に住むリスや、ミニチュアのブックアート。そこら中に散りばめられたレイチェルのかわいらしい「生」が愛おしかった。

    上手く言えないけど、映像を作ってる人にはこれを是非観て欲しい。

    恋人でも親友でもない自称「絶望的な友情」が続く中、事なかれ主義なグレッグは少しずつ今までの自分と決別して、レイチェルが決めた生き方の想いを認めていく。
    そして時間は少しかかったけどグレッグがプロムの夜にレイチェルに観せた映画によって、レイチェルもきっと映像を通してグレッグを受け取った。

    「ぼくたちは絶対に恋に落ちない」
    「レイチェルは死なない」
    映画の初めにグレッグが明かした結末について、グレッグはやっぱり嘘をついていなかったんだね。

    恋だ友情だ!っていう熱い青春や情熱は微塵もなくて、静かで淡々としてるけど、何か穏やかに押し寄せてくる感情がある。

    映像はおしゃれで飽きないし、アメリカにありがちな、押し付けがましさやいやらしさが無い。
    すごく良作なのに、日本で劇場公開されなかったのはなぜだろう?

    ともかく、この映画の中で、ビーバー顔のグレッグ君と髪の毛抜けてもとびっきり可愛いレイチェルと、喧嘩の時にラップみたいになるアールに会うことができて良かった。

  • 終わり方次第でもう少しいい印象残せましたね。
    まぁのらりくらり系。

  • 500日のサマーを期待してみると、うーんって感じ。

  • 始まりの目まぐるしいスピード感は嫌いじゃないな。

  • アールの佇まいが良かったです。

  • ちょいとしかけ?が凝りすぎててイマイチ感情移入できなかった。そもそも感情移入するようなもんじゃないのかもしれんが。

  • 準新作をとりあえず1本見たくて借りてみた映画だったのですが、
    ブラボーーーーー!!! な映画でした(笑)

    こういうテイストの映画、ドンピシャで好きなのですよ~。
    グレッグ&レイチェル&アールを含めてどの役者さんも微妙な表情がスバラシイ!!ストーリーは陳腐な感じをうけるかもしれませんが、映画の中でもでてくるセリフ「沈黙がいい」というのがぴったりの映画です。ぜひ、ぜひ、見てみるべし。

    セリフがまたすごくいいのです。多くは語られませんが、登場人物のキャラクターがよくわかる風景だったりふるまいだったり。病気の少女を通しての、少年の成長物語だと思うのですが、派手さはないけど少年のナイーブさだったり、優しさだったりが染みてくるのです。

    予期していなかっただけに、お気に入りの1本になるいい映画でした。
    あ~、私の感想がまた陳腐すぎる…(笑)

    それに、すごいのが特典映像!!
    監督さんの熱がすごすぎる(笑)。一般的な特典映像って、ロケ地の紹介だったり、本編ではカットされたシーンのおまけがついている程度だと思うのですが、この映画の特典映像は、映画全編にわたって監督さんがどのように録ったか!?を語るのです(2時間以上)。この場面はこういうアングルで録った!とか、俳優さんにここではこういう演技指導をしたとか、○カットシーンを撮ったとか…。。。映画の全編を流しつつ解説するのです(驚)!!

    ここんところDVDをAmazonでぽちりまくっているので今回は手を出しませんが(笑)、余韻に浸りつつ何度も見たくなる映画です。

    唯一残念だったのが、グレッグ&アールが作るパロディのくだらない自主映画の元の映画の数々がわからなかったこと。
    わかったのが「デニスに死す」→「テニスに死す」(爆)。この辺がわかるともっとしみじみよかったと感じだと思うんですよね。。。

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