「すぐやる」力で差をつけろ [Kindle]

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制作 : リベラル社 
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感想・レビュー・書評

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  • 文字通り「すぐやる」ことが大事だと説いた一冊。

    とかく理由を付けてやらなかったり先延ばしにすることが多い人は、これを読んでほしいと感じた。

  • 「すぐ」読めてそれなりにモチベーションがアップするので、やる気が出ないときにさらっとページをめくると良いかも。一方で、本著が216冊目の著書ということだが、内容が薄っぺらい部分や趣旨との関係がわからない部分(女には綺麗、男にはすごいと言っておけ、子供の誕生日には生まれてきてくれてありがとう・・・「すぐやる」と関係あるか?と思った)もあった。すべてをうのみにする必要はないので、行動力がない自分への戒めになる部分だけ拾っておけば良いか。

    *「すぐやる」人は、人生で最も大切なものは時間だということを知っている、すぐやらない人はお金が大事だと思っている。
    *本気とは「すぐやる」こと
    *「あとで」やると疲れるが、「今すぐ」やると疲れない。
    *早くスタートすれば余裕が生まれる
    *ダメな人間から好かれるということは自分がダメな人間だということ。ダメな人間から嫌われということは自分が優秀だということ。

  • すぐやるとどうなるか?が46個入ってる。
    動き出しの遅い自分には、耳が痛い。
    すぐやるという決断を、すぐやる!というのが気に入った。

  • あにlきー

著者プロフィール

愛知県生まれ。岐阜県各務原市育ち。文筆家。東北大学教育学部教育学科卒。日系損害保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では多くの業種業界におけるプロジェクトリーダーとして戦略策定からその実行支援に至るまで陣頭指揮を執る。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話によって得た事実とそこで培った知恵を活かし、“タブーへの挑戦で、次代を創る”を自らのミッションとして執筆活動を行っている。著書は本書で180冊目。音声ダウンロードサービス「真夜中の雑談」、完全書き下ろしPDFダウンロードサービス「千田琢哉レポート」も好評を博している。

「2024年 『29歳までに知っておきたかった100の言葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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