バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 ブルーレイ&DVDセット(初回仕様/2枚組) [Blu-ray]

監督 : ザック・スナイダー 
出演 : ベン・アフレック  ヘンリー・カビル  エイミー・アダムス  ジェシー・アイゼンバーグ  ダイアン・レイン  ローレンス・フィッシュバーン  ジェレミー・アイアンズ  ホリー・ハンター  ガル・ガドット 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
2.93
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本棚登録 : 220
感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967283211

感想・レビュー・書評

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  • 映画館で見た作品。
    ダークな感じあったし対なふたりでなかなか面白かったが、最後にすべてをワンダーウーマン姉さんが持って行った。

  • 舞台は、「マン・オブ・スティール」から18ヶ月後。スーパーマン(ヘンリー・カビル)は救世主と称されるようになるが、ゾッド将軍との死闘や取材中に囚われたロイス(エイミー・アダムス)を救うために傭兵部隊と戦闘した時に甚大な死者と被害を出したためにスーパーマンの強大な力に畏れと恨みを持つ者とその恨みや畏れを己の野望のために利用する者がスーパーマンの前に立ち塞がる。
    スーパーマンに恨みを持つ者は、ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)。
    スーパーマンとゾッド将軍の激闘の巻き添えを食い、ウェイン・タワーは崩壊して家族同然な社員が多数死んだ。
    長年犯罪者と戦ってきたブルース・ウェインだが、「犯罪者は雑草のようなもの。抜いてもまた生えてくる。だが、スーパーマンとの戦いはゴッサムの未來のために必要だ。」とスーパーマン対戦用装甲アーマードバットマンスーツを装備し、スーパーマンに戦いを挑む。
    一方、ブルース・ウェインたちスーパーマンの強大な力への畏れや恨みを利用してスーパーマンの抹殺を企むレックス・ルーサー(ジェシー・アイゼンバーグ)は、太平洋沖で発見したクリプトナイトを大量に含んだ隕石を回収しスーパーマンが残した宇宙船を使ったスーパーマン対戦用の恐るべき兵器を生み出す一方、スーパーマン脅威論を上院議員を利用して拡大しスーパーマンを追い詰める。
    ブルース・ウェインは、ゴッサムで武器や麻薬密売している通称「白いポルトガル人」を追跡する中で傭兵部隊や犯罪組織とレックス・ルーサーの繋がりを知る。
    スーパーマンは上院議員に公聴会に呼ばれるが、公聴会の証人として呼ばれたウェイン・エンタープライズ社員が爆死し、スーパーマンは引退しようとする。
    だが、レックス・ルーサーにクラークの母マーサを人質にされ、スーパーマンはやむなくバットマンに決戦を挑む。
    スーパーマンやバットマンそしてひそかに暗躍するワンダーウーマンとレックス・ルーサーの決戦の衝撃の結末とは?
    救世主と称されることに戸惑い、自分のために甚大な被害を出しながらも、ロイスやマーサを守ろうとするスーパーマンの苦悩、長年犯罪者と戦ってきた中で相棒ロビンをジョーカーに殺され信頼出来る仲間が少なくなり、「ゴッサムに善人はまだ残っているのか?」「犯罪者は雑草のようなもの。」と犯罪者との戦いに疲れてきていたが、スーパーマンから人類を守るべく立ち向かうバットマンの強靭な意思、スーパーマンやバットマンを支え彼らが正義のために戦う目的となるロイスやマーサやアルフレッドの献身的な愛、「バットマン・ダークナイトリターンズ」「ジャスティス・リーグ誕生」「スーパーマン・ドゥームスデイ」など重要な要素を取り入れながら惹き込まれる巧みで骨太なストーリー、スーパーマン対バットマンそしてスーパーマンとバットマンとワンダーウーマンが手を組んでドゥームスデイに立ち向かうクライマックスの壮絶バトル、そして「ジャスティス・リーグ」に繋がる衝撃のラスト、まさにDCシネマティックユニバースの開幕にふさわしい傑作映画です。

  • 分かりにくいし、長い。もう少し簡単に分かりやすくできただろうに。それでも★4なのはさいごの30分があったから。アメリカ人のモンスターイメージって全部こんな感じなのか。スーパーマンをどうやって殺すのかと思ってたらクリプトン人にお任せか。

  • スペイン語版。DCEU第2作目であり「マン・オブ・スティール」の続編。今回もノーラン監督が総指揮官として携わっているし、ファンとしては見逃せない。英版のサブタイトルは「誕生」を”Dawn (夜明け・日が昇る)”という言葉に置き換えて”Dawn of Justice”となっているのが最高にクール。

    ※以下、ネタバレ注意

    DCEU第4作目にあたる「ワンダー・ウーマン」を先に観てしまった私だが、既知だったぶん楽しめた部分があった。パーティー会場でブルースが彼女に声をかけたとき「私は他の女とは違う」って返されて私「せやな(笑)」と。また彼女が「ある写真を探してる」って言ったときも「ああ、あれね……」とか。クライマックスでは「いつ来るんだろう……」とそわそわし出して、ようやく到着した(しかもいいところで)瞬間は「キタキタぁ!!」とテンション上がりまくり。

    /////////////////////////////////////////////////
    【Original】Batman v Superman: Dawn of Justice【Spa】Batman v Superman: El amanecer de la justicia
    【Language】 Spanish
    【Directed】Zack Snyder
    【Produced】Charles Roven, Deborah Snyder
    【Screenplay】Chris Terrio, David S. Goyer
    【Based】DC comics
    【Category】Action, Superheroes
    【Release】2016
    【Starring】Henry Cavill, Ben Affleck, Jesse Eisenberg, Amy Adams
    【Country】United States
    /////////////////////////////////////////////////

  • まぁアメコミらしい葛藤と闇が深くていいですねぇ〜
    ちょっとばかしジェシーアイゼンバーグがイマイチな印象だったかな〜古い話だけどケビンスペイシーの方がらしかったなぁ〜って…
    しかし、ダイアンレインもケビンコスナーも老人が似合ってないなぁ〜ジェレミーアイアンズはしっくりジジイが似合ってるのにね(笑)
    あれっこのモンスターは指輪物語に出てくるアレじゃん!デザインもうちょっと何とかならなかったのかね…(笑)

  • 超人たちが増えてくると何故か爽快感が失われていく。
    それともバットマンが暗すぎるのか?

  • 今まで見た映画の印象からバットマンは人間だと思っていたら、スーパーマンとまともに戦える強さになっていて驚いた。これじゃまるでアイアンマンだよ。映像技術の進化とともに戦闘シーンがどんどん派手になるけど、ストーリーも重視してほしい。要するにあまり感動がなかった。

  •  強大なパワーを持つスーパーマンの戦いは大きな被害も生んでいた。バッドマンは彼を危険視する。。。

     ストーリーとしては『マン・オブ・スティール』の続編であり、バッドマンのシリーズとしては仕切り直しの一作目になる(ワンダーウーマンも)。そしてジャスティス・リーグのつなぎとしての作品でもある。
     ストーリーの流れがいまいち分かりづらい。シーンの一つ一つはすごく良くて、CM監督出身のザック・スタイナーらしいといえばらしい一本となっている。
     バッドマンとスーパーマンのキャスティングがいいし、それ以上にジェシー・アイゼンバーグのルーサーの存在感がいい。
     決して悪い映画じゃないですよ。
     

  • 映画としてはかなり微妙です
    無駄に長く、話はグダグダでツッコミどころ満載で内容も画面も暗すぎ。微妙どころか正直言ってダメなレベル。
    まぁ、ベン・アフレックのバットマンも意外と悪くないなぁ位の感じで見ていたのですが、ワンダーウーマン登場シーンで全て持っていかれました。
    音楽も相まってあまりの格好良さに涙がでたくらい。
    素晴らしかった…

  • 見る前の期待が高すぎるゆえにがっかりする。そんな類の映画ですね。

    バットマンとスーパーマンのガチンコ対決や(バットマンの予想外の強さ)、ワンダーウーマンも加えた怪物とのアクションシーンは迫力十分。ジェシー・アイゼンバーグの芸達者ぶりも期待以上。

    でも、ダメなんだなぁ、この映画は。

    とにかく語り口が不親切で、やたら抽象的で脈絡のわからないセリフばかりなので、ストーリーが分かりづらいのです。スーパーマンやバットマンが何と戦っているのかよくわからないし、ワンダーウーマンが何の説明もなく登場するところは呆然とします(カッコいいんですけどね)。画面が最初から最後まで暗いのも辛いな。ポップで分かりやすいマーベル映画と逆方向に行ったとも思われますが、視聴者を置き去りにされた感が強いです。

    ベン・アフレックがかなり渋い容貌になっていて、彼のバットマンは悪くないです。でもどううしても「ダークナイト」と較べてしまい、二番煎じ感が拭えないです。本作では脇役だからまだ気になりませんが、単独バットマン映画となると「ダークナイト」との比較で苦戦しそうなのが可哀想・・・。

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