家族はつらいよ [DVD]

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監督 : 山田洋次 
出演 : 橋爪功  吉行和子  西村雅彦  夏川結衣  中嶋朋子 
  • 松竹 (2016年8月3日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105071575

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家族はつらいよ [DVD]の感想・レビュー・書評

  • こうした軽喜劇の映画ってずいぶん久しぶりに見る。懐かしさすら感じる。実家に帰っておかゆを食べてるような、ゆる~い感じがホッとしますね。こうした軽喜劇というのは衰退しているのだろうから貴重なのかもしれない。

    話は熟年夫婦の奥さんが亭主関白の旦那に愛想を尽かして離婚届に印鑑をついてくれと右往左往する家族たちというだけのこと。

    橋爪功はわがままで気持ちをキチンと口にしない昔気質のオヤジをうまく演じている。周囲には迷惑だがどこか憎めない、典型的日本人でもあるという点でフーテンの寅とどこか似てるところがある。こうした男性を今さら肯定する意味もあまりないような気がするが、そのアナログ感もいいのだろう。

  • 東京家族のパロディなのかな。
    面白い。

  • まあ、面白い。
    古臭い。安心して観ていられる。テンポが良い。役者さん、ほんと、うまい人が揃っている。

  • 期待していたほどのドタバタ劇が無くて少し残念。離婚したい母さん(吉行和子)の影も全体的に薄く、もっともっと父さん(橋爪功)をいたぶるのかと思ったら意外に最後まで優しかった。
    熟年離婚は近年増えていく一方らしいから、6.70代の男性たちからみたらこれは少しホラーかもしれない。
    そしてこんな風にみんな真剣に考えて必死に説得してくれる大家族がいる温かさは山田洋次監督が描く夢物語なのかも。

    東京家族に引き続き同じキャストですがキャラクターはみんな異なってます。(特に妻夫木聡は別人)
    でもラストに父さんが切ない思いで観てた映画が小津安二郎監督の東京物語っていう演出はなんだかグッときました。

  • シリアスな話のはずの会議のシーンも「家族会議」になると、いつもの手癖や役割に徹する姿に身近なものを目の前で見ている気分になる。
    蒼井優の肩越しだから尚更。
    「(結婚は)こういうものだ」とか「(この人は家族のために外で働いてくれているのだから何かを言って)嫌な思いはさせたくない」なんてぐっと堪えて来たけれど、重ねてきた愛情は同じように重なったマイナス要素で剥がれてしまうもの。
    思ってることは伝わるなんておごらずに、言葉にして伝えないといけないね。
    あと、脱いだ靴下は洗濯かごへ。

    東京家族の時は青空で終わったけれど、今度は夜で雨が降ってるなかのエンドロール。
    トトが可愛い。

  • 東京家族と顔ぶれが同じなので続きかと思ったけど微妙に設定が違った。どこにでもあるような家族の日常を面白く温かく、そしてホロリと描いている。やっぱり好きだな、こういうの。

  • こんなんで離婚しないで済む夫婦なんて
    本当の離婚の危機じゃないよ
    あまったれんな

  • 喜怒哀楽爆発のお父さん
    面白かった。

    最後、雨のエンドロール
    すきだなあ。

  • いつものキャストで
    どうしても東京家族を連想しちゃう

  • どこの家庭でもあることをうまく映画にしている。
    橋爪さんの演技が秀逸。
    奥さんの反乱がよかった。

    以下あらすじ引用
    東京の郊外で、三世代で暮らしている平田家。その主である周造は、まじめにサラリーマンを勤め上げて退職し、今では優雅な隠居生活を送っていた。仲間とゴルフをし、美人な女将がいる料理屋で酒を大量に飲み、酔っぱらいながら帰宅するのが日課となりつつあった。

    そんなある日、へべれけで帰宅してみると、部屋に花が飾ってあることに気付く。女房の富子にきけば、今日は富子の誕生日だったので、習いに行っている小説教室の仲間がくれたという。すっかりわすれていた周造は、特に慌てることもなくプレゼントをやろうかと欲しいものを聞いたが、富子がじゃあと出してきたのは離婚届だった。唖然とする周造。しかし特に動揺する風も思いつめている風もない富子。同居する長男幸之助とその嫁も大騒ぎ。家族中がパニックの中、嫁いだ長女成子が、浪費癖の治らない夫泰蔵と離婚したいと言って泣きながら家に帰ってくる。同時に次男の庄太は、結婚を考えている相手憲子を家に連れてくるようセッティングするなど、家族中がハプニングだらけで全員が大わらわ。

    憲子を連れてきた場で、緊急家族会議が開かれるのだった。








    家族はつらいよ あらすじ【転・結】

    何故か憲子もいる場で、周造と富子の離婚についての話し合いが始まる。穏やかさを保ったまま、しかし頑として譲らない富子。困り切った泰蔵が少し周造を責めるようなことを言った途端、周造が泰蔵に「お前は女に養ってもらっているくせに」といってしまい、頭に来た泰蔵はこっそり探偵に頼んであったといい、ある写真をみんなに見せる。それは、周造が、料理屋の女将の手を握っている写真だった。特に何か関係があったわけではなく、たまたまの場面ではあるのだが、衝撃を受けた周造は、頭に血が上ったせいでその場で昏倒。看護師である憲子が応急処置を施し、病院に運ばれていった。

    お父さんが死んじゃうかも、と子供たちは覚悟をしたが、本人はすぐに回復。帰宅することとなる。周造は、富子の申し出を受け入れると決め、離婚届けにサインをした。そして、富子に「今までありがとうな」と感謝の言葉を述べる。すると富子は、「その言葉がきければ、十分」と言い、離婚届を破り捨てた。

    庄太は憲子と暮らすために、引っ越しの用意をして出ていってしまった。成子と泰蔵も仲直りをし、周造もまた、靴下を脱ぎ捨てたりしなくなったのだった。

  • 素直になれない頑固な世代。
    時には言葉に出さないとね。

  • 「東京家族」はなかなかいい映画だと思いましたが、同じキャストでコメディを作るとは。前作もそうでしたが、この蒼井優の非の打ち所のない清純派マドンナぶりは何なんだろう。山田洋次が彼女を出したくて本作を作ったのではないかな。

    ところどころ笑えるところはあるんですけど、どうしても「男はつらいよ」と比較してしまうわけで、渥美清の偉大さを痛感します。熟年離婚というテーマはありふれてますし、家族だからいろいろ喧嘩もするけど最後は丸く収まるというところでは「男はつらいよ」となんら変わるところがなく、コメディとしてもドラマとしても平凡。

  • TV朝日新作記念録画>新作2が劇場公開されての第1弾。
    てっきり「東京家族」の続編だとばかり思ってたら若干内容が違ってた。。次男しょうじ(妻夫木)のキャラ設定が変更?キャストは同じ。
    安定の山田作品。役者陣がやっぱ巧いよね~ww橋爪さんに吉行さん。
    DVDが寅さんだったりw背景にちゃっかり前作映画の宣伝してたりw監督のチョイチョイ挟む小ネタが面白い。
    しっかし山田監督、「東京物語」好きだよね~~♪オマージュたっぷりで愛を感じます^^。東京物語のラストはいつ見ても泣いてまうわww
    どこにでもありそう?な、とある家族のドタバタ軽喜劇。今回は熟年離婚騒動。ラスト落ち着くとこに落ち着いたんで、まぁ安心だったんだけどw母さんの本気度はいか程だったのかしらんw?急に突きつけられても相手はビビるだろうなぁ(;^ω^)。。この騒動で長年連れ添ったお互いをよく考えるいい機会なのかもしれない。家族会議をきちんと開くこの家族が偉い!絆が深い。
    喜劇かと思いきや割と考えさせられるとこもあり、ホロリやほっこりもあり…。。
    日常風景を切取った雰囲気がいつ見てもどっか昭和な感じがして懐かしいような。。
    昔気質な憎まれ親父,橋爪さんが少々心入替えたラスト(靴下表裏w)が何とも可愛い♪
    見て良かったっす。山田作品はやっぱ好きなんだなw寅さん好きやしw

  • ベタな感じで、気軽に見るにはよろしいんじゃないでしょうか。
    家族の数だけ家族の形はある。みんな自分の家族と比較しながら見るんだろうが、、、
    家族は大切だ

  •  子ども家族と同居する老夫婦に突然離婚の危機が。。。

     うむむ。あの寅さん、学校シリーズをつくった山田洋次がこんなチープな家族映画をつくってしまうとは。。。
     あまりに家族のイメージがステレオタイプで二回りくらい古い。笑いたくてもその前に圧倒的な違和感がやってきてどうにもならない。寅さんはこういう人生に対するアンチターゼとしての存在してたんだけど、うーん。。。これも時代かなぁ。
     あと、家族会議から結末までがほんとダメ。ほんとなんだかなぁ。。。

  • 山田洋次監督、2016年作。橋爪功、吉行和子、西村雅彦、夏川結衣、中嶋朋子、林家正蔵、妻夫木聡、蒼井優、小林稔侍出演。

    <あらすじ(ネタバレ)>
    定年退職した周造(橋爪)が、誕生日のプレゼントを妻の富子(吉行)に聞いたら離婚届を求められ、そこから3家族を巻き込んで騒動になるが、最後は富子は離婚を撤回する話。

    <コメント>
    映画「別れぬ理由」(降旗康男監督1987年作、三田佳子、津川雅彦出演)との対比で、熟年離婚の部分だけコメントします。
    どちらの映画でも、夫婦は別れなかったのですが、「別れぬ理由」ではおそらく、離婚の煩雑さという消極的な理由から別れなかった。それがこの映画では、「自分らしい生き方」が幻影だったことから別れなかった。どちらもあり得る話であるが、違いは、前者が共働き夫婦、後者が専業主婦ということにあるのかもしれない。
    Yahoo!レビューである人が「(山田)監督は家族というものはいろいろもめて仲たがいしても、最後は無事にまとまって平穏な日常に戻っていくのだ、という信念、あるいは願望があるらしい。」と指摘していた。
    専業主婦で、夫の身の回りの面倒を見続けることが自分らしい生き方の障害になる、でも離婚まではそれを我慢する…熟年離婚を目指す最近の主婦にはそういうタイプが少なくないと思うが、先のような家族観を持つ山田監督にすれば、それを批判的に描きたかったのかもしれない。
    ただ、周造のだらしなさ、鈍感さも大概なものだからどっちもどっち。これからの老人は、周造のようなお荷物は少なくとも妻から見放される。妻以上の家事能力で「武装」すべきとする教訓にもなる映画。

  • しみじみぃ。
    染みるぅ。
    わ、かるぅ〜。

    年取りました、ね。こりゃぁ。

  • ハワイアン航空畿内で鑑賞。
    ハワイ片道で4本は見れないな。
    3本が精一杯。一瞬寝てしまった。
    次は4本に挑戦!
    全然映画評になってないな。
    寅さんの頃からギャグが全く進歩してないのが逆に凄い。

  • 東京家族の続きと思ったら、
    大間違い。
    同じような設定・キャスティングで、別物。

    熟年離婚の危機を
    家族がどう乗り切るか?
    なんだけど、
    ちょっとツメが甘いか?

    軽い気持ちで観るには良いか。

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