- Amazon.co.jp ・雑誌 (138ページ)
- / ISBN・EAN: 4910013350961
感想・レビュー・書評
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衣装、コスチューム特集
・氣志團の歴代の学ランが意外と面白い。
ブランドコラボも意外と多い。
・GLIM SPANKY
ラブサイケデリコの流をかんじる。
・ウニー・ルコント監督の映画『めぐりあう日』
・MUSIC
バッドバッドノットグッド → 素晴らしい。確かにプログレしブロック、ジャズロックっぽいかも。
KONCOS
Czecho No Republic → さわやかポップ
ふくろうず → かっこいい。バンド名より音は重い。
・BOOK
アートディレクター 江島任 手をつかえ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
本号によって、さくじつのワールド・ハピネス2016の若めの出演者2組が判明しました。人気ある人たちだったようです。さてコスチューム特集。グッチのビヨンセがすごい。それから氣志團のガクラン哲学もおもしろいしこだわりに尊敬。そしてやはり「アリス・イン・ワンダーランド」なんかは衣装観たくて鑑賞しちゃう。「ハイ・ライズ」も内容はさておき、ロココ風パーティーシーンをはじめ、全体的に70年代風の衣装もよかったなぁ。映画の楽しみ方もいろいろです。
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ファッション雑誌『装苑』のオフィシャルサイト
http://soen.tokyo/
『装苑』9月号「そのすべては誰かのために コスチューム。」
・2016年7月28日(木)発売
・定価596円
【Amazon掲載の目次】
COVER
アイドル史に残るコラボレーション!
齋藤飛鳥(乃木坂46)、平手友梨奈(欅坂46)
異なるグループのセンター二人で
80周年を迎える老舗ファッション誌の表紙を飾る!
特集
そのすべては誰かのために コスチューム。
ステージで歌うアイドルやミュージシャン、舞台で演じる俳優たちを大きく、そして美しく見せるだけでなく、限界まで躍動感を引き出す特別な服。MV、映画、舞台などのコスチュームと、デザインする側のこだわりとは。着る人、創る人、見る人。あらゆる面から、衣装とファッションの関係を問う。
★乃木坂46と欅坂46 衣装の力
〇ファッションデザイナー、スタイリストが手掛ける衣装
GUCCI「ビヨンセ」、VALENTINO「椿姫」、ユイマナカザト「スーパールーザーズ」、
ドレスキャンプ「TAKE FIVE2」、伊達めぐみ「BABY METAL」、飯嶋久美子「きゃりーぱみゅぱみゅ」「AYABANBI」、モトナリオノ「大原櫻子」他多数
〇コスチュームに極めて近いファッションクリエーションを着る
〇やくしまるえつこ×落合宏理(ファセッタズム)×山縣良和(リトゥンアフターワーズ)
〇映像世界を作る衣装デザイナーの仕事
コリーン・アトウッド(アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅)
オディール・ディックス=ミロー(ハイライズ) 黒澤和子(真田十勇士、とと姉ちゃん) 他
〇衣装で愛でるミュージカル 「キンキーブーツ」
〇氣志團の衣装哲学/綾小路翔が語る、学ランのこだわり
〇BFGU×アーティストの衣装コラボレーション Glim Spanky/桐嶋ノドカ
連載
装苑男子 太賀
PLAY A SENSATION vol.9 吉田ユニ×臼田あさ美
小松さん 第7回 浅草に行きました -
乃木坂や欅坂の衣装が載ってる!と興味を持って読んでみた。初めてみる雑誌だったけど、普通のファッション雑誌じゃなくて、衣装作りのことやデザイン賞についての記事があったり、服飾に関わってる人が読むような内容だった。
46メンバーの衣装への思い入れやどんなコンセプトで衣装が作られたかが載っていて面白かった。乃木坂がお嬢様学校イメージなのは分かってたけど、欅は軍服路線で今後も行くとは意外。