- Amazon.co.jp ・電子書籍 (177ページ)
感想・レビュー・書評
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結婚の話になったときに、すぐ結婚しないのが流石ですね。そこで、もう1回立ち止まったのが、作品に深みを出したと思います。
後書きで、この作品を仕事ものとして読んでいるか恋愛ものとして読んでいるかで感想が違うというのがあって、なるほどと思いました。私は完全に恋愛もので読んでました(笑)。
二人が、いろいろな場面で創造的なのがステキです。津崎さんは転職の場面で、みくりは八百屋さんとのかかわりで、きらきら輝いています。
後書きにドラマ化が決まったことが書かれていました。この時点では、まさかあそこまでのブームなるとは、想像していなかったでしょう。そう思うと、何だか不思議です。 -
読了。雇用を作る人が、一番偉いとあった。後書きに名越康文の言葉だとあった。やはり辺境ラジオファミリーだ。
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面白い!深い!胸に刺さるセリフ、励まされるセリフが多い!飽きさせない!すごいマンガだ!
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名台詞の嵐!
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作者の視点が面白い。
今ありがちなことを羅列してあるだけでなく、一つ一つについて考えられているのでうなずけるところが多い。
ヒラマサに関しては臆病なところが多くみられ、そのたびに「めんどくさ」などといわれているが、ミクリだってなかなかめんどくさいと思うのは私だけだろうか。
ちょっと、そこが気になる。
というよりも、ミクリに関しては彼氏がいっていたとおりえらそうなところがあるってことで当たっているって描き方なのかな。