化物語(上) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
4.10
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本棚登録 : 241
感想 : 14
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感想・レビュー・書評

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  • 先に漫画の方を読んでいたのだけど、すごい再現度だったのね。どつちを先に読んでもネタバレか。漫画は絵を楽しみ、小説は物語を楽しむことにしよう

  • audibleにて聴書(7h52min)。
    アニメ視聴済み、原作未読。
    アニメで阿良々木暦の声優だった神谷浩史がナレーターだったので手にとった。
    当然、戦場ヶ原や八九寺、羽川などのヒロインの声も神谷なので最初は違和感があったが、声質を演じ分けているのですぐに慣れた。
    会話が多いのでオーディオブック向きかも。

    #audible

  • 恥ずかしながら、パチンコでこの作品のことを知りました。ライトノベル(?)はあまり読まないのだけど、とにかくパチンコでのキャラとかストーリーの断片が面白そうだったので手にとってみた次第。いやー、面白かったですね。アニメも見ちゃったくらい。なんだかさ、本との出会いのきっかけって不思議ですね。。。

  • 面倒な登場人物ばかりだけど、結構面白かった。中高生にも問題なし。生徒もこういうの好きかも。

  • 【再読】ひたぎの心情変化★★★★★

  • 西尾先生の本は全て"エンタメ"だといいながら、刀語の評価が★2で化物語の評価が★3なのは、ひとえにアニメというかシャフトの功績である。アニメは実に面白かった。どのジャンルでも大抵原作厨でメディア化に興味はないのだが、化物語に関しては珍しくアニメから原作に入った。

    アニメを先に見ていたので、原作を読んでいる最中も映像が補完される。これが面白さを底上げする。映像は強いなと感心した作品のひとつだ。
    こんな経緯を辿っているので、西尾先生のファンでなければ化物語を原作から入るのは勧めない。アニメの方がストーリー自体もわかりやすいと思う。

  • 感想は下巻に。

  • 最初純文学に憧れてます感満載の文体がキモすぎて挫折したけど、時間をおいてもう一回読み返してみたらなんだかその文体にハマってきた自分がいる。
    めちゃくちゃ面白いわけでもないけど、髪乾かしながら毎日少しずつ読む分には満足。
    値段が高いのがクソ。

  • テンポ感や言い回し、入ってきやすさも含めてさすがすぎました
    アニメなどの展開が次々行われていくのも納得な物語の始まりにはやはりインパクトがありますね

  • オーディオ版評価

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著者プロフィール

1981年生まれ。2002年、『クビキリサイクル』にて第23回メフィスト賞を受賞してデビュー。デビュー作を含む「戯言シリーズ」は若い読者に大人気となる。2006年刊行の『化物語』は〈物語〉シリーズとしてシリーズ化され、アニメ化・ゲーム化され様々なメディアミックスが行われている。矢継ぎ早に刊行するすべての本が常にベストセラーとなり、当代随一の「物語師」として活躍中!

「2014年 『「偽物語」PremiumアイテムBOX』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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