脳と瞑想: 最先端脳外科医とタイの瞑想指導者が解き明かす苦しみをなくす脳と心の科学 [Kindle]

著者 : プラユキ・ナラテボー 篠浦伸禎

• サンガ (2016年6月9日発売)

感想・レビュー・書評

[真田小僧さんの感想 · 2016年12月15日]

相手も自身のあるがままを認められた時に癒しの働きが作動＞提案を受け取ってもらえる

[Dr.（読多ー）あんころ猫さんの感想 · 2016年8月8日]

脳外科医と僧侶との対談。

脳の覚醒下手術(意識のある状態での手術)というのははじめて聞きましたが非常に興味深いですね。

脳と瞑想、それぞれ違う専門分野ですが対話のなかでそれぞれの知識がお互いの話を補うように進んでいくのに非常にわかりやすかったです。

著者プロフィール

1962年、埼玉県生まれ。タイ・スカトー寺副住職。上智大学卒業後、タイのチュラロンコン大学大学院に留学し、農村開発におけるタイ僧侶の役割を研究。1988年、瞑想指導者として有名なルアンポー・カムキアン師のもとで出家。以後、開発僧として、瞑想指導者として活動

「2014年 『脳と瞑想』 で使われていた紹介文から引用しています。」