ルーム [DVD]

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監督 : レニー・アブラハムソン 
出演 : ブリー・ラーソン  ジェイコブ・トレンブレイ  ジョアン・アレン  ウィリアム・H・メイシー 
  • Happinet (2016年9月16日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953083196

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ルーム [DVD]の感想・レビュー・書評

  • ROOM
    2015年 アイルランド+カナダ 118分
    監督:レニー・アブラハムソン
    出演:ブリー・ラーソン/ジェイコブ・トレンブレイ
    http://gaga.ne.jp/room/

    ある部屋で暮らしているママと5歳の男の子ジャック。部屋は狭いけどバストイレ完備、キッチンもあるし、テレビも見れる。子供のための絵本やちょっとした遊び道具もあり、質素ではあるが一見普通の暮らしに見える。異様なのは、なぜか男の子の髪が長いことと、壁に窓がなく天窓しかないこと、そしてどうやらこの母子は部屋の外に出ることができないということ。週に一度、オールド・ニックという男が訪問し、必要な食糧などを差し入れ、ついでに母親と寝ていく。そのあいだジャックはクローゼットに隠れている。

    観客は最初のうち、状況を把握しきれない。母子はどうやら閉じ込められているけれど、とくに酷い虐待を受けている様子はないし、オールド・ニックとの性行為も淡々とビジネスライクにこなしている感じで単なる監視役への賄賂の一種かと思われる程度。ところがだんだん母子の会話の中で明かされていく異常な内容。17歳のときにニックに誘拐されたママ=ジョイは、以来7年間ずっとこの部屋に監禁されており、ジャックのこともこの部屋で一人で産んだ、へその緒も自分で切ったetc...

    比較的早い段階で、この部屋からのジャックによる脱出劇がおこなわれる。ふつうの映画だったら、この脱出がメインで脱出できたらめでたしめでたしで終わるところだけど、この映画のメインになるのは、外の世界へ脱出した二人が、そこからどう生きていくか、そちらの難しさのほう。アメリカほどではないけれど日本でも時々明るみに出る、変態男に誘拐・監禁された女の子が救出されたニュース。犯人が最低のクソ野郎なのは言わずもがなだけど、マスコミ=大衆の好奇の目はどうしても被害者に向けられがち。そして投げかけられる「本当に逃げられなかったのか」という残酷な言葉。

    この映画でも偽善者ぶったインタビュアーが次々とジョイに苛烈な言葉を浴びせかける。部屋から出て、外の世界に戻れさえすれば幸福になれるはずだったのに、そこが元いた場所より酷いところだったら・・・?この映画の怖いところは、まるで「部屋」が安全圏だったかのように錯覚させられてしまうところ。誘拐監禁犯がクソ野郎なのは間違いないけれど、数多いるそのクソ野郎の中では、ニックは比較的「親切」で「良心的」な対応をするクソ野郎だったし、自由はなかったけれと、ニック以外の第三者と接触する必要のない閉ざされた部屋では、お金のために働く必要も、誰かと自分を比較して劣等感に苛まれることもなかった。

    ジョイは部屋の中ではとても気丈で賢い母だった。狭い部屋の中でもジャックと一緒に運動をし、栄養に気を配り、退屈しない遊びを工夫し、せいいっぱいの愛情をもって育てる。おかげでジャックは5歳にして脱走に成功するほどの勇敢で賢い子供に育った。しかしようやく解放され7年ぶりに外の世界に戻ってみれば、両親はすでに離婚しており、母親は別の男性と暮らしているし、父親のほうは可愛い孫を「誘拐犯に強姦されて生まれた犯罪者の子供」としてしか認識してくれない。かつてのクラスメイトたちは平穏に人生を送っている。なぜ自分だけが、なぜ自分だったのか、あれほど気丈だったママ=ジョイがどんどん病んでゆき、母親に八つ当たりのように本音をぶつける場面は辛かった。こんなことならあの部屋にずっといれば良かったなんて、絶対そんなはずないのにそう思ってしまうのだろうなと容易に想像がつく。

    ジャックも最初は人見知りして、ママとふたりだけでずっと一緒にいられたあの部屋に戻りたいとすら言う。こちらは一種の胎内回帰願望だろうなあ。でも子供は柔軟。だんだん「ばあば」とそのパートナー(このひと良い人で良かった!)と打ち解けて、変化・成長していくジャックの姿は救いだった。このジャック役の子がすんごく可愛くってねえ!!演技ももちろん素晴らしかったけど、何より顔が可愛い。睫毛ばっさばさ、長髪にしてることもあり女の子みたいで、ラルクのハイドを5歳にしたらこんな感じかもしれない(笑)

    ラストにはしっかりとカタルシスがあり、前向きになれる。序盤で部屋の中の家具ひとつひとつに「グッモーニン」と挨拶していたジャックのエピソードが、ここで伏線になって効いてくる。巧い脚本でした。

  • 色々なテーマはあれど、自分はこの作品を
    内なる世界を創造するのと、
    外の世界にいかに順応していくかの話として観た。
    この物語は、子どもだけじゃなくて母親の成長物語でもある。
    鑑賞後、自分ならこの状況に耐えられるだろうかと考え込んでしまった。

    「僕は'へや'にサヨナラしたよ
     ママももう'へや'にサヨナラしなよ」

    最初にルームに戻りたいとせがんだのは、
    脱出以前のママとの密接な距離感や
    関係性を懐かむ甘えの発言なんだけど、
    最後に彼がルームに行きたいと主張したのは、
    過去の思い出からちゃんと決別して、
    次への新しい「世界」に移動しようと試みる決意の表明と受け取った。
    彼のその急成長ぶりにたまらない気持ちになる。

    ひさしぶりに実家に帰省した際に、
    やけに天井が低いし、部屋が手狭に感じて、
    「あれ?家、縮んだのかな?」と感じたことを思い出した。
    幼い自分にとっては、そこが「世界」のすべてだったんだよなあと。

    ブリー・ラーソンの迫真の演技に
    アカデミー賞主演女優賞受賞も納得。
    ジェイコブ・トレンブレイくんに主演「子役」賞をあげたい。

  • 誰に感情移入すればよいのか迷っているうちに終わってしまった

    犯人以外誰も悪くない。だから困る。本来犯人に嫌悪感を一転集中できれば心に一種の共同体性ができるはずだ。しかしこの作品は犯人により人間性をゆがめられてしまった若き母親と、それを取り巻く悪意のあるメディアや、娘を失い壊れてしまった家庭などが混在して誰も悪くないのに幸せではない環境が出来上がってしまっている。
    いったい誰に感情移入して最後に「良かった良かった」と言えばよいのか

  • 2015年公開
    監督 : レニー・エイブラハムソン
    ==
    ある親子が、その絆と勇気で”部屋”から”世界”に飛び出して生きていくお話。

    自分にとっての世界とか社会が、いかに相対的なものなのかっていう認知の話でもあるなあと思って興味深く見ておりました。脱走の時に初めて空の下に出てそれを目の当たりにしたときのジャックのあの表情が、もう素晴らしい名演技で。あとカメラワークも素晴らしかったですね。

    陰惨な事件のお話を題材に、ここまでフォーカスポイントを親子愛に自然にずらして描いているのは面白かったなー。

  • 母と子が静かに話すシーンが多くて何度か睡魔が襲う。
    トラックからの脱出のみ祈ってしまう緊張感。

  • 制作年:2015年
    監 督:レニー・アブラハムソン
    主 演:ブリー・ラーソン、ジェイコブ・トレンブレイ、ジョアン・アレン
    時 間:118分
    音 声:


    ママと5歳の誕生日を迎えたジャックは、天窓しかない狭い部屋で暮らしている。
    夜、二人がオールド・ニックと呼ぶ男がやってきて、服や食料を置いていく。
    ジャックはママの言いつけで洋服ダンスの中にいる。
    ママは「息子にもっと栄養を」と抗議するが、半年前から失業して金がないとオールド・ニックは逆ギレする。
    さらに真夜中にジャックがタンスから出てきたことで、ママとオールド・ニックは争う。
    翌朝、部屋の電気が切られ寒さに震えるなか、生まれてから一歩も外へ出たことがないジャックに、ママは真実を語る。
    ママの名前はジョイで、この納屋に7年も閉じ込められていた。
    さらに外には広い世界があると聞いたジャックは混乱する。
    電気が回復した部屋で考えを巡らせたジャックは、オールド・ニックをやっつけようとママに持ち掛ける。
    しかし、ドアのカギの暗証番号はオールド・ニックしか知らない。
    ママは『モンテ・クリスト伯』からヒントを得て、死んだフリをして運び出させることを思いつく。
    ママはジャックをカーペットにくるんで段取りを練習させるが、恐怖から癇癪を起こすジャック。
    ママは、“ハンモックのある家と、ばあばとじいじがいる世界”をきっと気に入ると励ます。
    しかし、「ママは?」と尋ねられると、2度と息子に会えないかもしれないと知り、言葉に詰まる。
    そして、オールド・ニックがやってくる。
    脱出劇は失敗しかけるが、ジャックの記憶力と出会った人たちの機転で、思わぬ展開を迎える。
    翌朝、ママとジャックは病院で目覚める。
    ママの父親と母親が駆けつけるが、二人が離婚したことを知ってママはショックを受ける。
    数日の入院後、二人はばあばと新しいパートナーのレオが暮らす家へ行く。
    しかし意外な出来事が次々とママに襲い掛かる。
    一方、新しい世界を楽しみ始めたジャックは、傷ついたママのためにあることを決意し…。

  • 迫真の演技で無意識に画面に引き来れました。7年も監禁した犯人の罪は、その期間では無く被害者の人生をも狂わす罪である事。
    監禁から解放されたら解決では無く、7年もの空白を埋める事も並大抵ならぬ苦労がある。母、子、それにか関わる家族、全ての時間を取り事は不可能。
    犯人はその罪も償わなくてはならない。

  • 母子が狭い部屋に監禁されるという「異常シチュエーションスリラー」と思わせて、実は、心に傷を負った母子の自己回復の物語なのですね。もちろん脱出シーンはハラハラさせられるのですが(女刑事がなんと頭がキレることか!)、無事保護されてめでたしめでたしとならないところが本作のミソ。

    監禁 → 脱出 → 子どもの不適応 とストーリーが進み、最後は精神のバランスを崩した母親の救済が描かれる。あれよあれよと物語のフォーカスがずれていく、この手際は鮮やかです。

  • 失われた時間からの自立

  • 冒頭だけ見ていると幾分影のような暗さがあるものの、慎ましくも明るく暮らす母子の物語で、子供の純粋な想像力が可愛い。

    監禁されて小さな息子と二人だけの世界…って
    恐ろしく残酷な世界だ。
    ちょっとしたコトで子供を叱ってしまうなんて、
    よくあるコトの筈なのに…

    大声を出してストレス発散…
    告白の瞬間…
    余りにも苦しくて苦しくて、
    正視出来ないほど胸の傷む瞬間だった。

    人間は環境に適応して生きていける生き物であるが、
    コレは…適応とか順応ってコトじゃ無い。
    気持ちを理解させることの難しさ…
    耐えて耐えて耐えて、感情的にならずに
    優しさを決して忘れない母の強さ…

    5歳児が出せる表情ですか?あれが…
    衝撃的な展開、ここからこの物語が始まるんだね。
    まるで閉ざされた異空間から地球に現れた宇宙人だな。

    もはや、死んだものと諦め切っていた娘
    人権蹂躙の末、望まれずに生まれた子

    戸惑い…子供にも大人にも
    どうやって受け入れたらいいの
    優しい時間がゆっくりと流れることで
    少しずつ変化を受け入れられる。

    解放の後、後悔と受け入れ難い現実が押し寄せてきた。
    自身に起こった出来事をそんな簡単に忘れるなんて

    何が最善であったか?
    どう重要なんだ?こんな特異なケースで最善の選択をしたかどうかなんて…何故そんな質問が出来るのか?
    世間や一般大衆に受けるからか?
    ジャーナリズムとは、知る権利とは、一体何もンなんだろうか?

    「でも、ママだよ」
    そうだ。それだけは絶対に変わらない。
    たくさんを考える必要なんてない。
    一番シンプルなことを大事にしているだけで
    それだけでいいんだよ。

    サヨナラを云うことで
    再スタートすることが出来たんだね。
    忌まわしい過去だけど、自分の過去
    ちゃんと受け止めて、ちゃんと忘れる為の
    センチメンタルジャーニー

    スゴイ作品だった。
    事件の被害者だったり、サバイバーだったり
    そんな境遇に堕ちてしまっても
    やり直すことはいつでも始められるって
    再生の物語ですね。

    素晴らしい作品でした。





















  • 17歳の時に誘拐され、監禁され、
    誘拐犯の子供を妊娠、出産、
    閉ざされた「部屋」の中で過ごした親子の話。

    子供にとっては、「部屋」がすべて。
    「部屋」が世界だと思っている。

    そこから救われて・・・

    誘拐犯の子供を「孫」として直視出来ない祖父、
    良い母親ではなかったのではないかと悩む母。

    開放されて、「ハッピー」とはならない。
    軋轢・・・葛藤・・・

    でも、人間は再生出来る。
    「部屋」と「サヨナラ」する時、涙がこぼれそうになりました。

    母は時に弱く、子供は時に強く。
    世界は怖いこともある。
    けれど、二人が支え合える。
    二人だけじゃない。
    取り囲む環境は、敵ばかりではない。
    支えあって歩き出せる。

  • 監禁から脱出、そしてその後の生活を描いた作品。脱出後のストーリーにも結構時間を割いていて、その視点が新鮮でリアルであった。母と子の愛を中心に、スリルありの感動作品。

  • 2017/05/07
    監督 レニーエイブラハムソン
    原作脚本 エマドナフュー
    フィリッツル事件を基に書いた小説を映画化。
    ブリーラーソン ジェイコブトレイブレイ
    子役の子の顔が可愛い…女の子みたいや。
    監禁されていたけど子供に何とか教え込み、外で助けを呼び成功して無事実家に戻るが
    両親は離婚して母親は恋人と同棲しとるわ
    父親は子供に嫌悪感抱きまくりだわ自分の存在や育児やら、もうぐちゃぐちゃ…
    とまとめると軽すぎるけども。
    医者が言ったように子供は柔軟。思ったよりも早くレオにも祖母にも馴染む。
    母親の苦悩は想像を絶する。分からんくなるよ…
    観ている最中ずっと涙が滲んでしまった。
    物凄く感動する映画にまとめられていないのが良かったかも。
    ”へや”にサヨナラするシーンは、単純にストレートにそのままの意味かと思ってたけど、あれはジャックの成長や世界が拡がった事や事件からの決別的な意味にも取れるか…

  • 実家帰った時にやることなくてTSUTAYA行って借りてきた。

    -Jack役の子が本当にいい仕事した映画だと思う。ピュアで汚れてないけど物凄くもろい。こんな小さな子に「生まれてから外に出た事ない子供の役」なんてどうやって指導したんだろう。
    -Jackほどではないが、小さいころの世界というのは本当に小さい。あの頃は自宅と学校までの通学路だけが自分の世界だった。一人で電車を乗ることを覚えて、一人で車を乗ることを覚えて、一人で飛行機に乗れるようになって、世界はどんどん広がっていったけど。この映画見てそんなことを思い出した。
    -GrandmaってBorn IdentityのPameraじゃん。雰囲気違いすぎて気づかなかった。髪切るシーンが泣かせてくる。

    -外に出た直後の「これからずっと自由」という解放感と、これからのJackの人生の無限の可能性がうまく描写されてるのと同時に、しばらく経った後のお父さんの反応とかマスコミのうざさとかで見せつけられる現実がまたつらい。
    "When I was small, I only knew small things. But now I'm five, I know EVERYTHING!"

    -最後またRoomに戻ってジャックが過去に決別するところが、甘えん坊だったJackの成長を感じる。
    "Say bye to Room, Ma.” "Bye, Room"

    -脱出するシーンは何度見てもハラハラする。犬連れてたおじさんと警察の女の人よくやったーってなるw そしてJackが空を初めて見た時の表情が凄い。ここの音楽もすごくいい。
    https://www.youtube.com/watch?v=HMTwWsncshw

  • 実話というのが恐ろしいです。
    映画としては、極端な描写を避けて歴史に残そうとされているので、可もなく不可もなくな出来に収まってしまっている気がします。

  • 先読みするとその都度覆されました。若い母子が拉致監禁されて納屋に閉じ込められているシーンから始まると脱出劇かと思い、主人公の男の子が脱出に成功すると母親を救出するドラマかと思い、その度予想が外れました。あまりに可愛くて女の子かとも騙されましたね。でも、この脚本の展開こそがリアルですね。男の子の名演技がこの作品の全てでした。

  • 久しぶりに映画を観た。

    五歳の子どもの柔軟性に救われる。

    子役の演技力が素晴らしくて、長い映画だったのに全く飽きなかった。

    しかし、観た後は色々ずしーんと考えてしまう映画でした。

  • ルーム
    ROOM
    ★★★☆☆
    (2015年 アイルランド・カナダ 監督:レニー・アブラハムソン)
    <あらすじ>
    5歳の誕生日を迎えたジャックは、狭い部屋に母親と2人で暮らしていた。部屋の中が世界の全てだと信じていた。2人はある男によってこの部屋に監禁されていたのだった。しかし母親は真実を明かす決断をし、ここから脱出するためについに行動を開始するのだったが…。
    No.14 / 2o17

  • 何と言っても子役のジェイコブ・トレンブレイの自然な演技が素晴らしい。演技といっても5歳になって初めて外の世界を知るという時の演技なんて相当難度が高い。驚愕、喜び、新鮮、不安、拒否、順応の気持ちが交錯する演技を、リアル、ナチョラルに演じている。どういう演技プラン、演技指導をしているのだろう。大げさになりそうな演出をしていないし、うまく省略してミスリードしない抑制の効いた演出だ。
    印象に残るシーンは多い。トラックの荷台でけなげに母親の言うとおりの脱出を試みるシーン、青空を見て目を見開くシーン、女性警官がうまく供述を引き出すシーン、力が宿っている髪を切って
    母親に贈るシーン、過去に別れを告げるラストシーン。
    映画っていいものだって改めて思える映画でした。

    2016年第88回アカデミー賞主演女優賞、キネ旬2016 10位、SCREEN映画評論家が選んだ2016年度公開映画BEST10 9位。

  • なんとも言えない…
    本当にあった事件を元にしてるというのだから。
    ジャックが本当に可愛くて。
    バァバ大好き、には涙。

  • アカデミー主演女優賞に惹かれ。
    内容を、何にも知らずに観たので。
    意表をつかれ!いい〜映画でした‼︎

    もちろん、まま役もすごくよかったのですが。
    なんと言っても。5歳のジャック。
    彼‼︎

    初めて、トラックの荷台からみた空。
    あの表情が忘れられない‼︎そしてままへの眼差し‼︎

    字幕版で、即、リピート。
    彼の声が聞きたくて。
    髪を切ってから、かっこよくなる彼。
    に、シミジミと…声と共に実感して。
    ラストのバイバイの声にも感動。

  • ジャック天使(´;ω;`)
    お母さんにパワーを分けてあげるとこからの「バァバ大好き」 はグッときたね。
    最後に部屋にバイバイして、ママもバイバイしなよっていうのがもうね、決別して次への一歩っていうね。

    結局ジィジは解決しないままなのか…
    娘が汚されてできた子供を見れない気持ちもわかる。

    監禁から抜け出す話より抜け出してからの方が長いのね。そりゃそうよね。当人ももちろん辛いけど、家族だって皆辛い。

  • あんな部屋で成長したのに、男の子がとても良い子に育ったのはお母さんの子育ても素晴らしかったなと!
    しかし人生を他人に狂わされて、事件の起こる前には戻れないって事の悲しさ。。
    なんとも心に残る映画になりました。

  • どんより閉鎖された部屋の中、息が苦しくなる。
    あの部屋を抜け出したジャックが初めて本物の世界を目にした時の驚きと戸惑いと、ジャンプした後のハラハラな展開にぐっと引き込まれる。
    幸せな日常に戻ってからのママの苦悩。
    ジャックを見ることが出来ない父。
    徐々に世界に、人に、慣れていくジャックの成長が頼もしく嬉しい。
    時々あの部屋に戻りたくなるというジャックの気持ちはなんとも言えず悲しくなるんだけど、あの部屋にさようならを言うラストが前を向いていてよかった。

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