ZERO 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫) [Kindle]

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著者 : 内藤了
  • KADOKAWA / 角川書店 (2016年6月18日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (153ページ)

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ZERO 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 比奈子の実家、長野から話は始まる。
    テレビ版では比奈子の父親は、小さい頃に母親と離婚したということになっていてうまくいっていないという印象があったが、小説版では比奈子の母が亡くなった後、少ないながらも連絡を取っていると前作などで出ていて気になっていた。
    再婚相手の母の友人や、父、祖母、まだ家族としての滑らかな軌道とは言えないまでも、温かい人達に囲まれていることは間違いないなと思う。

    家族との団欒に事件の影がさす、その瞬間比奈子の顔が刑事らしいものに変わるというシーンが好きだ。
    人は誰でも、見せたことのない顔を持っていたりする。
    仕事中の顔は特になかなか家族に見せる機会はない。
    刑事という特殊な仕事柄、家族の少しの寂しさと、比奈子の成長を感じるシーンが印象的だった。

    いつもは一冊完結だが、今作は次作ONEへ続く。
    この後どういう展開となるのか。
    おおまかな流れはドラマで見ているので想定できるが、小説版ではどうなるのか楽しみである。

  • 小動物や子供はきりきりする。
    そしてチームの内で2人目って確率多過ぎると思う。

  • 藤堂比奈子シリーズ第五弾。
    今のところこの第五弾がシリーズ最終作であり、ここで一段落
    付けるかなぁ、と思っていたのだけど・・・。

    なんと、シリーズ初の連続モノ(^^;)。
    今作内では事件は解決せず、次回作「ONE」へ繋がる構成。
    ラストも完全に「続きは来週」的な仕上がり。いや、次作が既
    にリリースされているのなら全く問題無いのだけど、秋まで待
    たなきゃいけない、ってのはちょっと(^^;)。

    今回の作品ではこれまでのシリーズに登場した“稀代のヒール”
    が不気味な復活を果たす。以降で「悪の首領」的な動きをする
    のはもう明白であり、一方的な比奈子への因縁をどう転がして
    いくのかが焦点となる。
    そう考えるとフリになったこの「ZERO」は良く言えばターニ
    ングポイントとも言えるのだが、にしてもこの溢れ出す
    “ツナギ感”はさすがになぁ(^^;)。

    おそらく次作の「ZERO」と併せて評価するのが良いかと。
    我慢の効かない人は「ZERO」のリリースまで待った方が良い
    と思います。失敗したな、実際(^^;)。

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