本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 0000100077605
感想・レビュー・書評
-
笑えた。
小さな頃『もし自分が地球人代表になったらどうしよう...』って心配してたけど、この作品の主人公は本人も知らずに地球の運命まで担わされちゃう。
その主人公がちょいダメでちょいクズだったら...というコメディ。
全能の力ってあらゆる少年少女(元、も)の夢だと思うんだけれどそれがこんなにやっかいなものだとは!
サイモン・ペッグは相変わらずのキャラで、ケイト・ベッキンセイルは相変わらずの美しさ。
監督のテリー・ジョーンズは宗教嫌いとどっかに書いてあったがそれも変わらないみたい。
そしてこの作品はロビン・ウィリアムス最後の出演作(声)だそうだ。しゃべれるようになった主人公のおバカな愛犬がキュートで過剰で、一番笑ったかも。
ロビンには最後まで笑わかしてくれてありがとう伝えたい。
伝えられないけれど。
そして物語の最後には強烈な皮肉が待っている。
モンティ・パイソンは観たこと無いけど観てみたいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示