風は青海を渡るのか? The Wind Across Qinghai Lake? Wシリーズ (講談社タイガ) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • Wシリーズ3作目。
    前回から引き続き舞台はチベット。今回も新たな情報が追加されてどんどん引き込まれる。
    Wシリーズは一冊の文字数が少ないので(意図してそうしているらしい)とにかくサクッと読めるのがいい。
    しかも、ほんと百年シリーズとはかなり濃厚にリンクしてるし。これはあっちを読んでから読んだほうが楽しめるー!
    あと、四季シリーズも必読やし、これを読むとほんと「すべF」を読み返したくなる。
    ここまで来ると四季の登場シーンとかほんと貴重。萌絵ちゃんや犀川先生の絡みとかめっちゃ懐かしい。読み返そうかなー。

  • Wシリーズ三作目。デボラ無双。

  • このシリーズ。森フアンにとっては大好物だ!早く続編が読みたい。

  • 最後にひょえーーーっと思った。

著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。

「2023年 『馬鹿と嘘の弓 Fool Lie Bow』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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