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感想・レビュー・書評
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アニメ第5シリーズを観ていて、読みたくなり巻数を飛ばして41-45巻を読むことにした。
戦い三日で中央の丘を取る体制が整ったが、指令を出さなかった桓騎将軍。私はふざけているだけだと思っていた。しかしそれは総大将慶舎を動かす作戦だと分かった。
信を狩ろうと丘を降りてきた慶舎は、逆に窮地に追い込まれそう。何故降りたのかとても不思議。離眼城の知略家劉冬から深手を負わされた羌瘣が戻ってきて、信側もどうにかなりそうだ。
「離眼の悲劇」について、看病をしてくれたお婆から羌瘣は聞かされるが、作者はこのような話を作るのが上手だなあ。
【Amazon紹介文】
覚醒する飛信隊!! 黒羊戦の鍵と成る 一進一退の攻防を見せる黒羊の戦い。飛信隊の渾身の進撃で戦は激化し、桓騎の眼が怪しく光り出す…。一方、趙将・紀彗は奮迅の働きを見せるも、趙軍総大将・慶舎が予期せぬ行動に…!! 黒羊中を激熱が包む!!
(2024.4.3)
※2024.3.18購入@amazon、kindle版
2024.3.19読了詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
丘争奪戦。
なかなか長丁場…。
桓騎と慶舎どちらも手強すぎる。
キョウカイ復帰が勝ちポイントになるかな!?
信の勘が働いてやっと信らしくなったの待ってました! -
丘の戦い。
苦戦を強いられているが、ついてこい!!の信のセリフに泣きそうになった -
久々にド直球の合戦場。
戦術・戦略メインの話は大好きです。
対して、敵方の事情はこれまたド直球の人情もので、箸休め的なバランスだった。
信が超人的に強くなってるなぁ。 -
読み終わったー\(^o^)/
丘を取り合っているあたり。
渕さんの責任感(´;ω;`)ぶわっ