BORUTO-ボルト-　-NARUTO NEXT GENERATIONS- 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 : 岸本斉史 池本幹雄 小太刀右京

• 集英社 (2016年8月4日発売)

感想・レビュー・書評

[takebさんの感想 · 2023年2月7日]

ナルトとヒナタの息子、ボルトの物語。いつも小汚い格好で両親の顔も知らないが、何があっても諦めなかったナルトに対して、いつも服がキレイで、多忙な父に甘えられずに拗ね、ピンチで諦めてしまったり科学忍具に頼ってしまったりする心の弱い現代っ子忍者が主人公って対比が面白い。カグヤ一族らしき敵も出てきて、さっそく不穏な空気。ビーはあれで死んじゃったと思いたくないけど、はてさて。サスケは結局左腕を治さなかったのかな。

[kudokoさんの感想 · 2019年11月9日]

個人的には池本先生の絵の方が好き！

[ayn0kbさんの感想 · 2016年12月26日]

絵が岸本先生じゃないので大幅な減点…

著者プロフィール

岸本 斉史（きしもと まさし）
1974年、岡山県生まれ。九州産業大学芸術学部卒。漫画家の岸本聖史は双子の弟。
1996年「カラクリ」が第132回2月期ホップ☆ステップ賞にて佳作を受賞して漫画家デビュー。
1997年に『赤マルジャンプ』に読み切り『NARUTO -ナルト-』が掲載され、1999年から『週刊少年ジャンプ』で本格連載。テレビアニメ化もされた大ヒット作となる。海外20か国以上で漫画の翻訳が刊行され、60か国以上でアニメが放映、90か国以上で商品ライセンスの提供が行なわれた。2015年には芸術選奨文部科学大臣新人賞（メディア芸術部門）を受賞している。