蒲公英王朝記 巻ノ二 囚われの王狼 (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ) [Kindle]

  • 早川書房
2.50
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 8
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (425ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 第二部、第三部次第かな。第一部はまだまだ導入かな。

  • [第三十四章-第四十章]
     いろいろな人物がそれぞれの目論見で登場して絡んでいくけれども、混乱という感じはあまりしない。クニとジアの関係は、腹落ちはしないけれども、この先につながる転機なのかなと思ってみたりする。ギン、魅力的だなぁ。

    --

    [第三十一章-第三十三章]
     登場人物が多い分、それぞれにそれぞれの思いがあり、みな同じ方向に向いているように見えつつ、同じではない。ジアのありようが面白いなと思う。

    --

    [第三十章まで]
     あらためて読み直し中。どうにも足踏みしてしまうのは、元もと戦ものが好みではないからなのかな。ナメンの亡骸を連れ去るミンゲン鷹のエピソードとかは好き。

全2件中 1 - 2件を表示

ケン・リュウの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×