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感想・レビュー・書評
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そのとおり!って思うところがたくさんあった。読んでるうちに行動したくなってくるから不思議。取り敢えず、部屋片付けて料理した。簡単な事から行動していけば何か大丈夫な気がする。取り敢えずの目標は同窓会までに垢抜けて美人になることさ。美容院予約して、サラサラの髪になってやる!
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・四角大輔「大ヒット曲というのは 、大勢の人のためにつくられているのではなく 、必ず 、大事なたった一人の誰かのためにつくられている 」
・予定が一日をつくり 、その積み重ねが私の人生になる
・誰かにつまらないと思われるコンテンツは、局地的な誰かに最高に刺さるコンテンツかもしれない。万人ウケよりも変態ウケのほうがこれからの時代は強いのかも(関連して感想:万人に受けるのは不可能で、ツイッターとかで価値観を表明すると相容れない価値観を持つ人に不快感を与えてしまうので沈黙は金って話になるのだけど、商業的には誰かに不快感を与えてでも他の誰かから支持されることを目指すのが結局いいのかなという気づきを得て、刺さった) -
半径5メートルとは自分の身の回りの日常圏内を表す言葉。
天才ではないけれど、小さな努力を積み重ねることで夢に近づていく。夢を叶えればそこで人生が激変してバラ色になるわけではなく、また新たなゴールに向かって努力を続ける。
努力はストイックさだけで維持しているのではなく、そうすることに楽しみを感じることができるからやっている。
フリーランスとして働く著者の身の振り方がメインに書かれていると感じた。
こうするのがいい、他の人にとってはどうかは分からないけれど、私にとってはこれが一番合っています、という論調でひたすら正論が書かれている。「なるほど!」も「いやそれは違う!」もなく、「まぁ、確かに」の連続だった印象。
1章からいきなり自身のアンチへのメッセージが書かれているので、なんじゃこりゃという気にはなった。印象に残るようにと意図したものかは分からないけれど、初回は読む気がかなり削がれた。