月刊MdN 2016年11月号(特集:絶対フォント感を身につける。2)[雑誌] [Kindle]
- エムディエヌコーポレーション(MdN) (2016年10月6日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (319ページ)
感想・レビュー・書評
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kindle unlimitedで一読しましたが、紙でも欲しくなり、購入しました。
昔からフォントを見るのが好きな私にぴったりな特集でした。
字体の見分け方が詳しく学べて、テレビのテロップなどで見かけたフォントの名前を付録で調べるのが楽しいです。
全部はまだまだ時間がかかりそうですが、絶対フォント感が身についてきました。
好きなフォントは「くろかね」と「見出しゴシック」です!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フォントの奥は深い。楽しみながらフォントについての理解が深まる。
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月刊MdNによる「絶対フォント感を身につけよう!」という特集の2回目。
「基礎知識編」のひらがなの見分け方で、「明朝体は筆先の滑らかさを見る」「ゴシック体は線のつながりを見る」というのはわかりやすかった。
また、「新聞向けの明朝体は、本文なら80%前後、平体をかけて用いられることを前提にデザインされている」というのも面白いと思った。
今回の特集では「もじ鉄のススメ!」が興味深かった。「京急線の駅入り口にある大きな駅名の看板が、京急電鉄オリジナルの作り起こし文字」であることを知ったので、これから京急線の駅で「これはオリジナルの文字の看板」「これは新デザイン」と一人ニヤニヤしちゃいそう。
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