スポットライト 世紀のスクープ[DVD]

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監督 : トム・マッカーシー 
出演 : マーク・ラファロ  マイケル・キートン  レイチェル・マクアダムス  リーヴ・シュレイバー  ジョン・スラッテリー 
  • バップ (2016年9月7日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988021145275

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スポットライト 世紀のスクープ[DVD]の感想・レビュー・書評

  • 素晴らしい作品でした。
    ジャーナリズムって本来こう言うことなんですよね。徹底した調査聴取を尽くし、ペンの力で弱きを助け、惡を正すこと。ただし、影響を受ける組織や自治体、それに被害者と加害者両者の立場をも斟酌して推敲を重ねたうえで記事として上梓する。圧力には屈しないし、熱情が迸る。
    マークラファロいい仕事してますよ。売れっ子ですね。しかも役柄も様々なのにどれ観ても見事ですよね。これからが楽しみな役者さんですねぇ〜
    リーブシュレイバーってこんな社会派っぽい落ち着いた役柄も良いですねぇ。枯れ枯れのキートンはバードマンあたりからいい作品選んでるなぁ〜

    日本のジャーナリズムやジャーナリストさん達にも是非鑑賞して欲しい作品です。

  • 文句なしにすごい映画。


    しかも実話が元ということで、とんでもない映画だと思いました。





    宗教や信仰がそこまで中心にない日本人には伝わりづらい部分がありますが


    アメリカや外国ではこの報道のタブーの度合いだったり


    それをあえて、やり遂げたこのチームのすごさは映画の中からしっかりと伝わってきました。





    現在の日本の新聞ではなかなか難しい調査報道の大切さが本当に伝わってきます。


    記事を出すのにとにかく地道に裏を取る記者たちの姿に


    心の底から感動を覚えたし、こういう新聞ならぜひ読みたいと思いました。





    映画の方では、


    すごいことをやり遂げたんだけど、ラストの余韻をじっくり味合わせるような展開も


    観ている人を絶対に引き付けます。


    アクションの要素とか全くなく、静かにただ教会からの圧力はひしひしと感じながら


    物語は展開していく。


    きっと本当の怖さというのは、銃やナイフといったものの脅しではなく


    人の心の奥底にあるということをしっかりと分からせてくれる映画です。





    これは観るべき映画だし、観てよかった映画です。

  • レンタル>実話ベース。社会派。久々に良い映画見た(´ω`*)。
    地元新聞記者の裏取り(裏付け作業・膨大な量の調査時間や資料の数々)がほんとに大変だと思った。凄い!!
    ん~~こんなに沢山の変態神父がいるかと思うとゾッとした。
    人の宗教心(信仰)にかこつけてこんな卑劣なやり方があるのか!?と思う。
    聖職者である筈の神父が弱い立場の子供達に性的虐待を繰り返すなど、断じて許される物ではない。なのにそれを黙殺し隠蔽し続ける強大な教会組織。
    昔、告発したはずなのに、スルーしてしまい、新たにまた取り上げて調べたんですね。
    神父さんってペドフィリア(ショタ好き)多いんだ…見る目変わりそう。何らかの関連性があるんだろうな、きっと。神父特有の何か抱える闇が大きいのか。
    各俳優陣の演技も熱く、マーク・ラファロとスタンリー・トゥッチ良かったわ^^♪

  • 真実を基にしてるらしいが、いまどきこんな純粋にジャーナリズムが成り立つ新聞があることに驚き。そして、これまで守れてきた巨大組織がガタガタと崩れていくこれからを予兆してる事件でもあると思う
    組織ももみ消しが簡単じゃなくなってきたという、これが大きいんだと思う。
    教会はこれまで巨大な悪事を働いて見逃されてきたんだろう
    これからはそうはいかなくなる

  • 衝撃的な事件を淡々と。

  • ドラマチックな事件をストレートに映像化することが目的のような映画ってたまにありますね。これもその一本。この映画の感動の大半は『ボストン・グローブ』社の活躍そのものにありそれが事実だということに起因している。
    もっとドラマチックにするなら幼児虐待をした神父も登場させたりするのだがそういうことはしない。

    この映画の良さはその立場に徹していて、抑制が効いた語り口にある。どこまでもクールな映像化に心がけている。

    記者の子どもが遊園地に連れて行ってくれる約束をしたのにと泣くシーンなんていれない。関係機関の人が現れて脅したりもしない。

    エモーショナルな部分もないことはないがそれは通りすぎる景色のようにドライに扱われていく。このトーンがとても心地良い。
    語ることはいっぱいあるのだから2時間程度に抑えるには呑気なことはできないのだと言いたげだ。
    リアルさを追求して、細かいところは丁寧につくってあって感心する。
    第88回アカデミー賞では作品賞、監督賞、助演男優賞 (ラファロ)、助演女優賞 (マクアダムス)、脚本賞、編集賞の6部門にノミネートされ、作品賞と脚本賞を受賞した。
    他に、「キネ旬2016 7位」「SCREEN映画評論家が選んだ2016年度公開映画BEST10 2位」「カンナさん2016 2位」

  • カソリックほど権威があり、地域に根付いた宗教はないので、このインパクトを正確に受け止めていないと思います。でも、巨大で権威ある組織が犯罪を隠蔽した場合、暴くのは至難のことでしょう。命の危険には晒されなかったようですが、おそらくボストンの居心地はかなり悪くなった筈です。ことさらジャーナリズムの正義を振りかざす人もなく、地味な取材ばかりを見ましたが、これこそ、見習うべきジャーナリズムのあり方だと思いました。

  • あれー2回目も眠気に襲われてしまった…
    面白いんだけどなぁ
    ひたすら淡々と真面目に取材だからかな?

  • 淡々としている映画。

    実話であるため、どんな事件であったか確認するのには良い。

    ただ、演技やカメラワークといったところは物足りない。

    そのため、味気なく「映画」という感じがしない。

  • きっといい映画。
    実話をもとにしたもの。

    新聞記者が教会の裏を暴く一連の流れ。

    淡々としすぎて、
    でも、きっとアメリカでは大パニックになっただろうと予測出来る迫力ある映画。

    私自身が、無宗教やから、入り込みにくかった。

  • 情報量の多さで、やや消化に疲れたけど、テンポよく、緊張感もあって楽しめました。復習して、吹き替え版でもう一度みたい。

  • 教会は人が作った組織にすぎない
    いずれ滅ぶ
    信仰は永遠だ
    ふたつを分けるよう努力を

    教会に行かなくなった
    だけど思っていた、いつかまた行くようになるんだと
    だけどあの手紙を読んで何かが壊れた

    教会を告発すること、怒り、失望、反発
    一方でノスタルジー、愛着
    悔しさ

    闇の中を歩いている、
    時々光が射して、
    間違った道だとわかる

    「反カトリック的な映画ではない」「同作は、敬虔な人々がこうした恐ろしい現実の発見に対峙したときの衝撃と絶大な痛みを表現することに成功している」

    レイチェルマクアダムス

    善悪の曖昧さ
    社会的正義と個人的愛情

  • カトリック司祭による性的虐待事件の事実を新聞記者の視点で描く。派手さと言う点ではエンタメ度は低いが、記者たちの真摯な姿を丁寧に描かれている印象は小説を1ページ1ページめくっていく様な雰囲気。知らない世界の黒現実はどうしようもなく面白い。

  • 無宗教がマジョリティである日本では理解しがたく、またその恐ろしさが伝わりきらないかもしれない。

    聖職者がもつ目には見えない大きな力やその力に巻かれる大人達のことも理解出来ないかもしれない。

    でもこれが実話に基づく話であること、世界規模で見たときに、声を上げることの出来た人が氷山の一角であることも、正面から受け止めなければならない。
    この事実を知ったから、何か私に出来るわけではないけれど、知ろうとすることも大切なのだと言い聞かせて、こういった作品を見なければならないんだな、と改めて。

  • これが、本当なんだから、
    信仰心が無くなっている現状も
    理解できる。

    日本人が知らない話として、
    非常に興味深い。

    シリアスで、近況感もあって、
    なかなか良い。
    新聞記者モノっていう珍しい設定も良い。

  • 地元愛!
    熱い思いが伝わってきた

    自分に教会に行く習慣がないから、ショックを受ける人達の気持ちがイマイチ理解できなかった。
    これこそ世紀のスクープなんだろうけど、私にはどうしてもゴシップ的なネタにしか感じられなかった。

  • 本を読んでいるくらい淡々としている。

    正直長い。

  • 地味だけどこれぞジャーナリズムというアツイ映画。

  • この事件を寡聞にして知らなかったので驚いた。
    本作の敵対者であるカトリック教会側の抵抗がぼんやりとしていて、それが気味悪かった。また、情報を持っていながら事件を明るみにするのが遅れたボストングローヴ社の落ち度が描かれもするのだけれど、こちらは本作を物語としてみているので、なんだか展開がいずれにしろ曖昧で、ちょっと戸惑った。しかしみおわったあとで、自分のみたものが映画だったのだと我にかえると、映画としての完成度はいかがなものだったのかと思わされもした。

  • エンドクレジットでおおお…と項垂れること間違いない

  • 衝撃的な事実が題材になっている...というのは確かでそこに興味も持ったのですが、全体的に淡々と描かれていて、個人的には思ったより事態の深刻性に入っていけなかった印象でした。
    ただ、そんな事実があったということを知ることが出来ただけでも、大きな意味がある作品なんだろうと思う。

  • 信じてたものに裏切られたおばあちゃんの顔が切なかった

  • またアカデミー賞の好みかと微妙な感じで考えてましたが、よかったです。
    マークラファロよりはマイケルキートンの方が主人公に見えましたが。
    教会が見過ごした、司法機関が見過ごした、弁護士が見過ごした、それだけじゃなく、自分たちジャーナリストも見過ごしていた。関心を持たなかった後悔がだいぶ重く、嫌というほど伝わってきました。
    編集長がこの事件に執着してた感じに見えたのでなんだろと思いましたが、特に理由はなかったです。個人的に関心があっただけ?

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