一生伸び続ける人の学び方 [Kindle]

著者 :
  • かんき出版
3.50
  • (1)
  • (5)
  • (3)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 29
感想 : 5
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (239ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 多くの本を紹介しつつ、学び方について書かれている。
    興味をひく本が何冊もあったのでKindleでハイライトしながら読んだ。

  • 成長を続ける人が実践している学び方について書かれた本。

    学ぶことが楽しくなる「好奇心」、常に物事を考える「思考力」、失敗してもあきらめず成功するまで動き続ける「実行力」。成長を続けてる人は、この3つを持っています。

  • 学ぶには好奇心が大切。
    学校教育が、好奇心を削ぎ落としている。
    自然の中で感情を動かされることで、好奇心が呼び覚まされる。
    長期スパンで計画をたてる必要がある。
    自分は何がしたいのか、何度も問いかける。

  • CQ(Curiosity quotient)、好奇心指数というものを知れたのが良かった。
    学生時代から自分の強みを「知的好奇心」と言い続けてきたが、その重要性をエビデンスを踏まえて知れたことが大きな学びである。

  • 先ほど『一生伸び続ける人の学び方』を読了…(*^^*)

    『フローに入る7つのポイント』がとても興味深く、『集中モードのスイッチを自分の中に持つこと』、そして『愛することによる情熱、こだわりが、物事を実現する力になる』という『実現力』についての第3章が、個人的にも子どもたちを教育するうえでも大変参考になります…( ´ ▽ ` )ノ

全5件中 1 - 5件を表示

著者プロフィール

日本財団パラリンピックサポートセンター推進戦略部・広報部ディレクター。東京大学工学部システム創成学科知能社会システムコース卒業、ハーバード教育大学院国際教育政策修士課程修了。小学校から高校まで地方の公立学校に通い、親が家にいない超貧乏生活のなか、塾や家庭教師に一切頼らず、独自の学びのスタイルを確立。独学だけで東京大学やハーバード大学院に合格する。理系から文系、工学から教育学まで幅広く学ぶ。アジア最大級の国際NGOである日本財団で、世界30カ国以上を訪問。教育や人権、国際協力、障害者支援、パラリンピック支援事業を手がける。国際舞台で活躍できるリーダーを育成する「日本財団国際フェローシップ」、マンガで楽しみながら見識を広げる「これも学習マンガだ! 」、パラスポーツ体験を通して学びの機会を提供する「あすチャレ! スクール」など、本質的な学びの力を伸ばすための新事業をいくつも立ち上げている。『16倍速勉強法』(光文社)、『頭がよくなる! マンガ勉強法』(ソフトバンククリエイティブ)など、「学びの革命」をテーマに著書多数。

「2021年 『最強の暗記術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

本山勝寛の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×