オオカミ少女と黒王子 DVD (初回仕様)

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監督 : 廣木隆一 
出演 : 二階堂ふみ  山崎賢人  鈴木伸之  門脇麦  横浜流星 
  • ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント (2016年10月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4548967289657

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オオカミ少女と黒王子 DVD (初回仕様)の感想・レビュー・書評

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  • 恋愛も、SMも、アルコールも、
    みんな同じなのかもしれない。
    作品★★★★☆
    心理★★★☆☆


    基本的には女子の妄想ストーリーなのですが、
    それだけではない何かがここにはあります。

    「走る」
    この映画の中に隠されたサブテーマ。
    恭也の盗撮をするために後を追う一連のシーンや、雨の中を2人が走るスローなシーン。神戸の街を恭也がエリカを探して走るシーン、エンディングの「走るぞ」といって2人で走るシーン。
    ぼくも、映画を観終わったあとは、ついつい走り出したい気持ちになった。

    しかし。
    高校生の青春キュンキュン映画かと思っていたが、
    実際には爽やかさが残らない映画だった。むしろ気持ちの悪さや、もやもや苦しい感じが、つきまとった。
    なぜか。
    そのヒントは、
    この作品の登場人物たちが、
    自分で好きな人を選びとることができないことにある。
    日下部くんでさえも、である。
    『あいつらが本当に好きなのは、恋愛している自分だろ』
    ひとは、なんのために恋愛をするのだろう。
    現代に生きる若者にとって、恋愛は、
    アルコールと一緒なのかもしれない。

    日下部くんは、地味で、幽霊とか言われている青年ですが、
    この映画の中で1番勇気ある青年です。
    彼は、恭也にも、エリカにも、
    直接「好き」であると言葉にして伝えた。
    ただ彼の想いは、恭也にもエリカにも、全く届かなかった。
    むしろ、彼の存在は、2人の存在を盛り立てるための存在となった。でも、想いをちゃんと伝えることができた彼は、この物語の中では最も心が成長した人物である。
    でももしかすると、黄色い亀をエリカが落としたことに気づいていたけど、言わなかったのかもしれないなと思う。好きな人の笑顔が見られることが一番の幸せだから、という言葉も、本当には真実ではない。
    実際には彼も、恋愛に恋愛した人物の一人なのかもしれない。
    修学旅行でのこの経験が、彼の今後の人生にどう生かされるのか。どんな人生が待っているのか。ぜひ続きが知りたい。

    恭也とエリカや周りの人物たちのやりとりを見ているだけでとても疲れてしまう映画でしたが、
    ぼくの中ではサンちゃんの存在だけが、オアシスでした。
    『さんちゃん、私、オオカミ少女やめるーー。』
    サンちゃんの家の前で泣いて、サンちゃんが抱きしめるシーンが、この映画で唯一の救いです。

    人が大きく成長していくためには、心の支えとなる人が必要です。どんな悩みでもそのままで受け止めてくれて、でもときに道を指し示してくれたり、背中を押してくれたり、大切なときにはいつも、そこにいてくれるひと。そっかー、と言って、ただ抱きしめてくれるひと。そして少女漫画的には、そういう親友には、たいてい彼氏がいない。
    そういう支えは、リアルな世界で存在するかと言われると、なかなか、そうではないかもしれない。
    僕たちは、心の支えを、どんなふうに作っていけばいいんだろう。
    その問題を解決できなければ、僕らはこれからも、
    この不気味なSMループからは逃れ出すことはできないだろう。



    _________________________

    あらすじ〜
    理想のカレを演じてもらう条件はドS王子への絶対服従! ?
    ウソから始まる、人生最初のホンキの恋。

    高校に入学したばかりの篠原エリカ(二階堂ふみ)は恋愛経験ゼロなのに彼氏とのラブ話を語る“オオカミ少女"。
    恋愛経験豊富な友達にその存在を疑われ、街で見かけたイケメンを盗撮し、自分の彼氏として写真を見せて、その場をしのごうとする。
    ところが、その彼は同じ学校に通う、学校イチのイケメン“王子"佐田恭也(山﨑賢人)だった!
    事情を打ち明けると、彼氏のふりをしてくれることになった恭也。
    しかし、彼が出した条件はエリカの“絶対服従"。ドSな恭也にふりまわされるうちに、ウソから始まった2人の関係が発展して…?

  • 山崎賢人のかっこよさとストーリーもまあまあだったが、ヒロインのあの役柄はあの女優さんにはちょっと似合わないかなぁ。声が微妙なんだよなぁ。
    ヒロインの親友の子の演技がイマイチなんだけど、雰囲気がとっても良い女優さんで声が可愛い。

  • 山崎賢人の出演作をみて毎度思うのは、動いて喋る山崎賢人って最強にかっこいいってこと。バラエティとかでは違う。。色気がやばい。こんなのが学校にいたらクラクラになっちゃうよなーとウキウキしました。満足笑。
    菜々緒姐さんかっこよすぎて痺れた。吉沢亮がかっこよかったのでママレが少し楽しみになりました。

  • 意外に面白かった。

  • 泣いた!
    正直、少女漫画実写化は全然興味なくて
    また山崎賢人ねーくらいしか思ってなかったけど
    良かったですわ!
    メイキング見る機会があって
    あれ?なんか面白そうだぞ?
    って思ったらハマってた
    母校が出てきたときは何とも言えない
    ドキドキもあったし(笑)
    あそこで撮影してたんですねー
    二階堂ふみって青春恋愛良いね
    というか麦ちゃんが本当いい演技だった
    あの感じ好きだわ〜
    もちろん山崎賢人のドSも良かったです!
    あとあと、吉沢亮のおどおど感も良かった
    若手たちすごい!
    菜々緒のキャラもブレないねー

  • 17/08/06 日本映画専門チャンネルで放送。2016年、日本映画。監督:廣木隆一、脚本:まなべゆきこ、主演:山﨑賢人・二階堂ふみ。

     女子高生の篠原エリカ(二階堂ふみ)は、全員彼氏持ちの女友達と話を合わせるため、自分にも彼氏がいると嘘をついていた。しかし、街中で偶然みかけたイケメンを盗撮して自分の彼氏だと偽ったところ、偶然にもそのイケメンは自分と同じ高校の佐田恭也(山﨑賢人)だった。嘘がバレないように話を合わせてもらうため、状況を正直に話したところ、意外にも恭也は彼氏のフリをしてれると快諾。しかしそれとは引き換えに、何でも言うことを聞く「犬になれ」と命令される。以後エリカは恭也のドSぶりに振り回されるが、いつしか彼を本当に好きになっていく。

     原作は全16巻。これもかなり端折った展開になるんだろうなぁと思っていたけれど、意外に無理なくまとまっていたように思う。映像として綺麗に見せるためなんだろうけど、名所スポットにどこも人がいないのはありえないだろうと思ったけれど。大事な話をしている時に、結構遠くからのカットが多かったのも印象深かった。台詞もまぁまぁ。メイン2人が自分好みの俳優さんだったらもっとキュンとしたんだろうけど。菜々緒、吉沢亮、鈴木伸之らは合ってたと思う。山田裕貴くん、一瞬だった…(笑)。

  • 話の展開は読めたんだけど、場面場面で感情移入してしまった。こんなオバサンにも乙女心が残っていたのね(;'∀') エンドロールの「僕の名前を」がまた映画の余韻を深いものにしてくれた。 山崎くんはこの髪の色の方が好きだな。

  • 二階堂ふみ目当てで見たけど吉沢亮の存在感が良かった。透明感と儚さで当て馬的な役のつらさが強調されている。「リバーズ・エッジ」での二人の共演が楽しみになった。

  • ツンデレもの。。流行りだよねʬʬʬ

    でも結構キュンキュン♡してしまうʬʬʬ

    コミックも読んだけど、そっちもなかなか良い!

  • 見栄でついた嘘から学校一のドS男とつきあう事になる恋愛映画。原作漫画の内容をストーリ的には飛び越して盛り込んでいるようでイベントや登場キャラは盛りだくさん。

    爽やかな青春というよりは思春期の妄想かな?と思える程度に主演の男キャラが世を捨てすぎのような…。

    恋愛物が苦手なので途中で中座。前後編にわけて見ました。
    漫画も読破済ですがヒロインの度量描写やコメディ感が減っていたのは残念かも。

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