マネーモンスター(初回生産限定) [DVD]

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監督 : ジョディ・フォスター 
出演 : ジョージ・クルーニー  ジュリア・ロバーツ  ジャック・オコンネル  カトリーナ・バルフ  ジャンカルロ・エスポジート 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント (2016年10月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462106926

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マネーモンスター(初回生産限定) [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • これは劇場で観賞しました。
    NHKニュースだったかでジョディ・フォスター監督のインタビューを観て、これは劇場に観に行くべし!と思い今年6月に行ってきました。

    2016年トライスター・ピクチャーズ。監督はジョディ・フォスター。
    主演は、ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツの2大ビッグスターに加え、犯人役のジャック・オコンネル。
    そのほか共演としては、会社アイビスのCEO役のドミニク・ウェストや、その広報担当役員のカトリーナ・バルフ(とっても美人です!)や、テレビカメラマン役のジャンカルロ・エスポジートなど。

    株式を扱うエンターテインメント番組『マネー・モンスター』の司会者であるリー・ゲイツ(ジョージ・クルーニー)は今日もノリノリだ。番組ディレクターのパティ・フェン(ジュリア・ロバーツ)は今日も彼を自制させるのに手こずっている。と、番組が始まってしばらくするとパティは不審な人物(ジャック・オコンネル)がスタジオの端の方にいるのに気がつく。そして、その不審人物は生番組中に拳銃をもって番組に介入してきたのであった。彼は、前日に大暴落した企業アイビスの株式に全財産を賭けていたのだ。アイビス株を買いだと番組で主張していたリー・ゲイツに復讐するために・・・。

    なかなか面白かったです。次々とテンポ良く進行する物語に目が釘付けでした。
    物語自体は人質立てこもり事件をベースにしつつ、物語全体では株暴落の謎を探るというサスペンスとしても二重構造になっていて、ドキドキワクワクしながら観ることができました。
    しかも、主演はジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツの2大スター。どちらもスターとしての存在感もさすがでした。
    ジョージ・クルーニーは、おちゃらけキャラから次第に緊張感が高まりまともなキャラに変わっていくという流れをよく演じていたと思います。もともとおっさん顔ですが(笑)、緊張感のあるサスペンスなドラマにはよく似合っている顔ですね。(笑)
    それに、ジュリア・ロバーツはもうおばさん顔のようにも思いますが(笑)、その美貌は健在で、ジョージ・クルーニーの相手役としてもぴったりな感じでした。ただ、ちょっとだけ残念だったのは主人公の一人として活躍していた割に、押しがいまひとつで、まあ、これは物語の構成上、そういう役だったということで仕方がないところですかね。
    そして、今回の映画の最も重要な役どころである犯人役のジャック・オコンネルは、とっても良かったです。チンピラ風で、激情するは落ち込むはビビるはで、犯人の葛藤をとてもよく表現していたのではないかな。割とイケメンだと思うし、今後に期待したいですね。
    あと、気になったところでは広報担当のカトリーナ・バルフが大変な美人でした。もっと観ていたかったです。いっそのこと脱いでも欲しかった。(笑)ジョディ・フォスター監督、そんなシーンを作れよな!(笑)
    ただでさえ、人質立てこもり事件はハラハラドキドキする物語展開になりますが、ただこれだけに留まらず、2大スターを存分に活かすため、味付けがいくつもなされていたところは大いに見応えがありました。しかし、一番大きな味付けは2大スターではなくて、一部の人間にのみ莫大な利益をもたらす現代のマネーゲームに対する皮肉がそこかしこに溢れていたところでしょうか。ウォール街を痛烈に皮肉ったエンディングテーマ曲も聴きごたえ充分です。
    ジョディ・フォスター監督によるアップテンポな展開と皮肉も散りばめた演出が楽しい映画だったと思います。

  • 面白い。
    片や学歴も社会的地位もなく、投資に失敗した冴えない男
    片やテレビ番組の司会者として一定の地位は得ているが人徳のかけらもない俗な男

    侵入者と人質と言う真逆の立場で相対し、互いに壮絶にしくじって、呆然、ドン底…

    そんな二人が原因追求と生き残りをかけて共闘していく。NYを移動していく。警察も手出し出来ず、怖いもの見たさで野次馬が群がって来て、一発の銃弾で我に返っていく面白さ。
    重大な犯罪行為なんだけど、全ての人たちがバラエティー番組の一部のようにしか感じていない様なんて慧眼で非常に面白かった。

    終盤の三つ巴の場面も秀逸でした。

    全てが決して、「馬鹿な負け犬」が繰り広げて来たリアリティショーが終了して、面白がっていた視聴者達が一瞬、翻って我が身を思った瞬間をとても上手く描いていたのには脱帽でした。
    そここそがこの映画の一番肝心なところですね。

    ジュリアロバーツ…老けないですね。未だにちょっとした表情がキュートでした。

  • 面白かった。
    なんてバカな奴って最初は思ったけど、最後は切なくなってしまった…

  • 監督作は四作目?かな。とはいえ、今まで小品的な作品ばかりを撮ってきたジョディなので、ハリウッドのメインストリームといえる監督作は今回が初めてといえる。

    世界的に潮目が変わりつつあるこの時期にこの題材を選択したのは、目新しいものではないとはいえ、やはりセンスがあると思う。さすがに映画を知り尽くしている監督だけあって内容的にも手堅いし、ハリウッドの映画を観たんだー、というなりの満足感は味わえる。犯行現場での犯人しか描いていないので動機が弱いとか、気になる点はあるけれど許容範囲。「The Wire」のドミニク・ウェスト、「Breaking Bad」のジャンカルロ・エスポジートなど、ドラマで見慣れた顔に出逢えるキャスティングも嬉しい。ドミニク・ウェストといえば、ラストの“vine”が良かった。無力な庶民達による小さな復讐。そして、だらだらと長引かせずにテンポよく90分にまとめたのはえらい!そこを一番評価したい。映画館で観ていると、90分程度がお尻と膀胱に対する親切設計。

    トルーマン・カポーティをして「ティファニーで朝食を」のホリー役を演じてもらいたかったとまで言わしめたミューズとしてのジョディを思うと、「羊たちの沈黙」から後のキャリアに不満が残る。本人が望まなかったんだろうけど、メリル・ストリープ、ケイト・ブランシェット、ジョリアン・ムーアなんかの出演作を観るにつけ、“女優”としてのキャリアがもったいない方向に行ってしまったように思う。「めぐりあう時間たち」とか、ああいった映画でこそすごい役が出来た人だったんじゃないかなー。

    今後は是非監督として大成してもらいたい。「リトルマン・テイト」の頃から、オスカーを受ける初の女性監督はジョディになるだろうと言われていたが果たして。それにしても今の世の中って、公開から動画配信・DVD発売までのスパンがこんなに短いんだー。

  • おもしろかった…!!ハラハラして目が離せなかった!これジョディーフォスターが監督したっていうんだから凄い。ジュリアロバーツかっこよすぎね。動きの少ない設定ながら、色んな登場人物にフォーカスが動いていって、犯人の心情もコロコロ変わっていくので飽きなかった!

  • 制作年:2016年
    監 督:ジョディ・フォスター
    主 演:ジュリア・ロバーツ、ジャック・オコンネル、カトリーナ・バルフ、ジョージ・クルーニー、ジャンカルロ・エスポジート、ドミニク・ウェスト、レニー・ベニート、クリストファー・デナム、クリス・バウアー
    時 間:98分
    音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch


    リー・ゲイツは財テク番組『マネーモンスター』のパーソナリティを務め、巧みな話術と軽妙なパフォーマンスを織り交ぜながら、株価予想や視聴者へのアドバイスで番組の看板スターとなっていた。
    いつもの通り、リーがプロデューサーのパティの指示を無視して、ノリのいいアドリブで視聴者ウケを狙っていた生放送の最中、彼の背後に一人の男が現れる。
    その男、カイルは完全にテレビ画面にフレーム・インし、拳銃でリーを脅す。
    番組で語られた株式情報を鵜呑みにして全財産を失ったというカイルは、復讐のためリーを人質にとり、自分を嵌めた株式のカラクリを生放送内で明らかにしろとパティに指示する…。

  • ジョージクルーニーは安定の小山氏の吹き替えで安心(笑)

    面白いってなんだろう、と最近思う。
    マンガ、映画を見るのが最近億劫だ。
    それって面白くないものを我慢してみるのを前提として考えてない?って思った。
    だからもう決めた。
    観続けて面白くなくなった瞬間からもうその作品を観るのをやめる、と。
    どうだ、これで億劫でなくなったぞ。

    したがって、そういう心持でこの作品を見た。
    そういう辛口な観方で観た人間がまんまと最後まで観た作品である。w
    それほど目が離せなかった。
    はらはらどきどきの展開はもちろん
    ミスリードもあるんじゃないか?最後は全部ひっくるめて番組ジャックとかもやらせで、主人公たちが考えた番組でした、で終わるんじゃないか?とか。
    ぐるぐる考えて、気になって知りたくて最後まで観た。
    面白いってこういうことかな。
    まだちょっと足りない気はするけど。
    もう一つ面白いの条件に「また観たい!」ってのがある。
    この作品はそこまではいかないかなー。
    面白かったけど。

    最後はディレクターとジョージクルーニーのほっと心温るシーン。ここもまあよかった。

  • ジュリアロバーツの役がすごいマッチしてた!
    バカなジャック男だったけど、多分素直すぎるいい奴。
    実は、偽物の爆弾装置ってことは、ただ本当に非を認めて謝ってほしかっただけなんだなー。
    警察は、絶対空気読めないタイミングに撃んだろうなーって思ってたら、やっぱ最後に、、奥さんと子供かわいそう。
    あとディレクターの男もパシリに使われるあげく、撃たれるとかかわいそう、、笑

  • 金融取引のアルゴリズム取引を題材にしたサスペンスものです。

    見ていて飽きることはあまりないですが、ただのサスペンス、といった感じです。

    見る価値はあまりないかもしれません。

  • 引き込ませる展開と演出ではありました。ただ、警察とか特殊部隊ってこんなに無能じゃないだろうな、とか。そんなこと考えながら、ずっと観ておりました。

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