GRAVITY DAZE 2 初回限定版 - PS4

  • ソニー・インタラクティブエンタテインメント
4.21
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本棚登録 : 119
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4948872320139

感想・レビュー・書評

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  • 前作からの謎が明らかになるグラビティデイズの続編。
    キトゥンちゃん最後の物語って思うだけでなんだか泣けてくる…。

    前作はプラットフォームがVitaだったため、ボリューム的にはそこまででしたが(私はPS4でプレイしたけど)今作はボリュームが増し増しの増し。
    重力操作も3段階使えるようになり、従来の重力操作に加え、キックの威力やスピードはそこまでですが追尾機能と長距離ジャンプができるルーナと重くなりジャンプや回避が劣る代わりに威力とスピードの上がるユピトールが増え、これのおかげでチャレンジミッションも前作のように苦労することなくすんなりゴールド取れました。戦闘も前より更に楽しく。

    装備の概念が生まれ、タリスマンが装備出来るように。
    犬が寄ってくるお遊びもあればジェムを引き寄せる範囲が拡がる便利なものまで。
    このタリスマンのお陰で街を散策したり飛び回ってるだけでどんどんジェムが集まるので探索の楽しさが倍増。
    他にもミッションだけでなく、フォトモードが登場し、写真を撮るだけでなくウォーリーを探せ的な感じで指定された人物や物を写真に収めたりと出来ることがめちゃくちゃ増えました。もう本当に楽しい!

    ストーリーは相変わらずお人好しなキトゥンを良いように使う街の住民たちに多少イラっとしながらも王道な展開…かーらーの終盤の盛り上がりがもう…もう…
    前作で謎のまま終わったキトゥンの正体も明らかになり、私はもうラスト大号泣…
    シドーとキトゥンの仲を1から応援し続けてる私としてはもう一声!!って感じでしたが…
    あとミザイとの三角関係も期待してたのに後半ミザイがただの採掘連れて行ってくれるマンになってしまってしょんぼり。
    トロフィーも最終章のトロフィーでコンプ出来たのでかなりすっきりでした。楽しすぎたので作業的な感じはなかったに等しい。
    方舟の子供達もクロウのDLCで完結したので、ラストには結構凹まされたものの謎は解けたのですっきりしました。あのクオリティで無料ってやばい。

    DLCも含めトロコン久々にしました。本当に楽しかった。そして猛烈に寂しい!!その後の続編をお願い…

  • 重力姫の完結編であろうゲーム。
    とにかく楽しいのはフォトモード!時間忘れて撮りまくっちゃいます!ノスタルジックな中にもテクノロジーが合わさるあの世界をバシバシ撮るも良し。カワイイキトゥンちゃんをバシバシ撮りまくるも良し。
    サブのミッションで撮る時のポーズや小道具なんかも増えます。
    後は宝探し!これマジで楽しい!オンラインで誰かが撮った宝のヒント写真を頼りに宝を探すというミニゲームです。宝をゲットした後は自身で今度ヒント写真を撮影して投稿するんですが わかりやすいように撮るの実に悩みます!自分のヒント写真で宝ゲットしたよー!っていう誰かからのお知らせもくるのでマジで楽しいです。
    あと建物の屋根や都市の裏側に「ジェム」というものがたくさん配置されてるんですが これも時間忘れて集めてしまいます。(たぶんこれは前作から)
    とにかく時間を忘れて遊ぶ要素が凄く多いです。
    カメラを使ったスパイミッションなんかもあります。
    知らない場所で強かに生きる重力姫キトゥンちゃんをもっと多くの人に知ってほしいですね。
    合言葉は「キトゥンちゃんカワイイ!」です。
    これに尽きますね。

  • よかった
    UIやキャラデザが丁寧でかわいい。
    前作に続き、操作が独特で他のゲームにはない。
    イマイチ
    キトゥンのモードが増えたり操作が複雑になった分、モビリティが落ちた。
    メインミッションにおつかい感があり、何もない空を行ったり来たりが結構多い。

  • ストーリークリア。前篇に引き続きオリジナリティの高いアクションだが、自由落下時のエナジー回復が劇的に早くなったために落下死の恐怖はほぼなくなり、緊張感が薄い。モード切替も必要時以外は特に積極的に使う気にならず、大きな意味はない。続編ながらいきなり全く新しい場所からオリジナルのストーリーがはじまる構成は斬新だがつながりに乏しい。後半は全体の伏線回収に入るものの、きちんとできていたかはやや微妙。
    前作登場時のインパクトには勝てなかった感がかなりあるが、せっかくの日本産箱庭アクションなのでうまく新作に活かしてほしいところ。

  • Psplusでプレイ。
    空を飛ぶゲームは沢山あるけど、天地水平方向に落ちて行く感覚が楽しい。
    世界観と絵柄、音楽が素晴らしい。
    ストーリー良いけど紙芝居多いのが残念。アニメパート多い方が感情移入出来ると思う。
    オンラインが終了していてまた残念。

  • このゲームの魅力は何といっても「空に落ちる」という言葉が示すとおり、重力変化による独特な操作感。それに加え、「チューン」という特性変化で前作よりもさらに深みをもった操作・攻撃方法も魅力だ。ちなみにルーナチューンでふわふわとオープンワールドを散歩するのが結構好き❤もちろんコミック形式で紡がれるストーリーにも引き込まれる。前作では明かされなかったキトゥンをはじめ様々な謎が明らかになり、最後までクリアーするとかなりスッキリした。良いゲームです。

  • 細々とした不満がないわけじゃないけど、評価をつけるとしたら星はやっぱり5です。街の作りこみが相変わらず素晴らしく、ただ街を散策してるだけでも楽しい。BGMも秀逸でなにより主人公のキトゥンが可愛い。
    まあマップが広大すぎて移動が(マンホールがあるとはいえ)かなりめんどくさかったり。操作や視点とかがいまいちうまくいかずにいらっとしたりとかもありましたが。
    そして若干物悲しいラストではあるにせよ前作で残した伏線みたいなものも綺麗に消化して終わりましたしね。。。もう続編はないんでしょうかね?

  • 1で存在した欠点を全て潰した上で長所を最大限まで伸ばし、重力操作の魅力の一点突破で全てのミッション等を構成してるのは最高としか言いようがない。

  • 第一作に引き続き大いに楽しませもらった。
    ここまでPS4でプレイしたゲームの中で一番面白かった!

    テクノロジーとノスタルジーが絶妙にブレンドされた独特の世界観、
    お人よしでチャーミングなキトゥンのキャラクター、
    そして何より圧倒的な自由度!
    縦横無尽に飛び回る(落下する)爽快感に病みつきになって、
    並行してプレイしてたバイオ7にすっかり戻れなくなった。

    2つの新チューンは最初は戸惑ったけど、
    それぞれの特色を引き出す使いどころが掴めてくると
    遊び方の幅が広がってこれまた良かった。

    終章でストーリーのスケールが一気に大きくなったけど(なんとなく
    イェールに帰還する「銃夢」のガリィを想像してたけど違った)、
    最後までキトゥンという少女一人の物語に終始してて
    没入感を失わずに最後まで遊べた。

    素晴らしいゲームでした、SCEジャパンスタジオに感謝。

  • 一通りやったのでもういいかな。トロコンは目指さないスタイル!
    前作から若干手が加えられて遊びやすくなったアクション。特に重力グラブは使いやすくなった、操作感の異なる2つのチューンも遊びの幅を広げてていい感じ。といっても対してバトルは楽しくないんですけどねこのゲーム。
    ストーリーは相変わらず振り回されてるなあと、終盤は大体想像通りだったかな。でもシドーとエイリアスには意表を突かれた。
    結局一番楽しかったのはコレクション探して街中飛び回ってたときかもしれない。
    手放しに大絶賛出来るほどではないけれどなかなか楽しかったというのが最終的な感想。
    ダスティトークン全然たまらないんですけど!?

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