ONE 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫) [Kindle]

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著者 : 内藤了
  • KADOKAWA / 角川書店 (2016年7月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (149ページ)

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ONE 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子 (角川ホラー文庫)の感想・レビュー・書評

  • 厚田班の優秀さがよくわかる本作。
    そして人には教育と経験は絶対。知らなければ、何もわからないままだったら、それは。
    主人公は色々たまらないだろうけれど、救いの手が差し伸べられて、うっすら希望があって良かったと思った。こういうところがフィクションの素敵なところ。

    気になるのは、主人公の中で一瞬の闇。自分のせいではないとしても、黒い願いを吐き出し、それが叶ってしまったのは事実で。
    あの時はただ1度魔が差しただけなのか、それとも今後に影響するのか。

  • 藤堂比奈子シリーズ第六弾。
    前作の「ZERO」が驚愕の「続きは次巻」体裁。6作目は“秋”、
    ということで仕方無く待っているうちに・・・忘れてました(^^;)。
    Kindleストアの優秀なリコメンドシステムはおおよそリリース
    タイミングでお知らせしてくれるのだが、今回はエラー起こし
    た模様。7月に出てたのね。“夏”じゃん・・・。

    気を取り直して読み始めたところ、前半が全く理解出来ない
    状態(^^;)。さすがに3ヶ月以上空くと細かな内容は忘れてしま
    う。おかげで前作の「ZERO」、後ろ1/3を読み直すハメに。
    やっぱ止めて欲しいな、こういうのは(^^;)。

    しかし、今一度導入部分を理解した上で読むと、完結編となる
    この作品はやっぱりスリリング。特に今回は主人公の藤堂比奈子
    が前半から中盤まで殆ど登場せず、脇を固めるいつもの猟奇犯罪
    捜査班メンバーがまんべんなく活躍する状況。これまでと違った
    展開、非常に興味深い。

    以降、ちょっとネタバレ注意。
    前作で復帰が予告された“稀代のヒール”が、まさかの展開に。
    いや、別にベビーターンするワケでは無いのだけど、さらに上を
    行く“悪”に飲み込まれる、という恐ろしい構成。んでもってそ
    の“最悪”の正体が、完全にこちらの想像を上回った。久々に
    気持ち良くヤラれましたよ、ええ。

    とにかくここで一段落。以降もシリーズは続く筈だが、まさにこ
    の作品がシリーズのターニングポイント。ファンは絶対必読です!

    ・・・次回は間隔空けの連続展開は避けて欲しい。コレはマジで(^^;)。

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