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- / ISBN・EAN: 4988105072053
感想・レビュー・書評
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2016年 129分
監督 中村義洋
原作 磯田道史「無私の日本人」(穀田屋十三郎)
東日本放送開局40周年記念作品。
NOTE記録
https://note.com/nabechoo/n/n3365ce7c5b6a?magazine_key=m5dc4f732487e
思いがけず、良い話だった。
どこまで事実かわからないけど。
素敵な人たちはいるもんで。
「無私の日本人」
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普通に良い話。
題名とポスターで敬遠した人が絶対にいるはず。
勿体ない。
でもまぁ今も店が残ってるっていうんなら行ってみたいよね。 -
ポスターからは想像できないいい話。
セピア色の回想シーンが段々と血の気色になっていくのが丁寧な感じがした。 -
江戸時代の日本人には個々人よりも親子孫、村、町という全体を一と考えていたことがよくわかる。
いぶし銀な山崎努、さすが。 -
俳優さん達が楽しそう。
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見終わってスッキリするコメディだと思った。そしたら全く違いました。ポスターなどのイメージが違いすぎる。内容は面白いです。
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ちょこっと経済のことに触れたくて試聴。
サラッとみられるコメディかと思っていたら、思ったよりもしっかりしていた。しかも実話。当日の経済状況もイメージできる。思ったよりも、商人は大きな財を築いていたようだ。
大きなお金を集めて運用すると、大きなリターンが得られるという良い例かと感じた。そこに至るまでがドラマな訳で。
誰に進めたいかはわからないが、悪い映画ではないと感じた。 -
生活苦から夜逃げする人が続出している東北の宿場町が舞台の時代劇。百姓たちは働いても働いても重税に苦しめられ、この状況を何とかしなければ郷に未来はないと考えた数人の持てる者たちは、お金と知恵を出し合って持たざる者たちを救おうと奮闘する。実話らしい。登場人物が皆、癖はあるものの善人ばかりで、その優しさに感動して心が洗われた。役者さんも有名どころが揃っていて安心して観ていられる。羽生結弦くんも可愛かった。普段邦画はほとんど観ないがこういう良い作品に出会えることもあるので、なるべく観るように心掛けたいと思った。