山と食欲と私　2巻: バンチコミックス [Kindle]

著者 : 信濃川日出雄

• 新潮社 (2016年8月9日発売)

感想・レビュー・書評

[探耽(たんたん)さんの感想 · 2020年2月24日]

山ガールではなく単独登山女子である日々野鮎美（27）が、山を愛し食を愛する漫画第2巻です。
今回は1巻のような登山知識ではなく、山での出会いがテーマのようです。
美味しそうな食事はもちろんですが、一期一会の相手と交わされる都会ではないからこその関係が描かれています。
新キャラクターに強烈な個性を持つ者がいて、食事どころではない話もあります。
3巻にも期待します。

[ブイ友さんの感想 · 2024年3月30日]

体を動かして、高い山の上で、食べる食事って、何であんなに美味しいんだろう？空気が美味しいのかな？苦労して、食材を運んで調理するからかな？

[ミキさんの感想 · 2023年8月13日]

prime readingにて

[charmie11さんの感想 · 2023年7月9日]

すごく食欲をそそる絵ではない
食べ物美味しそうではなくて登山飯へーすごいみたいな気持ちで読む本なのかも

[あるふぁさんの感想 · 2020年6月21日]

なんちゃってクライマーな彼女はガチのロッククライマーになりました。な、2巻のはじまりはホットサンド。じゃがいもチーズベーコンをぎゅっと挟み込む豪快さと組み合わせが絶対美味しいやつやん。2巻の行動食は和菓子が2個。あんこと桜餅。あんこは昆布茶と組み合わせるとは思いもよらなんで。ぜんざいに塩昆布がついてくること考えたら美味しい。桜餅はホラーテイスト。濃霧は人を惑わせる。八ヶ岳単独縦走は自炊飯より山小屋ご飯が多め。え、結構、普通にすごくない？と思ったのは自分だけ？

[shinojackieさんの感想 · 2020年6月14日]

ホットサンド、天かす味ぽんどん、小松原さんと、大人ココア、高見石の揚げパン、八ヶ岳縦走、と充実の内容。こういうの見ると、いつかは縦走してみたい、と思ってまうなぁ。

[restsitekさんの感想 · 2020年6月14日]

少し自分を持てあましている主人公。
かわいいですね。

[shu1revさんの感想 · 2020年3月3日]

山に登らなくなってずいぶんたつけど、読んでいてなんとなく当時のことを思い出した。実際に重いザックを背負って歩いていた時はしんどかったけど、またやってみたくなったな。このシリーズ、好きだね。

[namakura732さんの感想 · 2020年2月25日]

山で食べるご飯は普段の何十倍も美味しそうに感じる。

[らいこさんの感想 · 2020年1月26日]

いつもご飯が美味しそう！山小屋ご飯も出てきて、絶対行かないだけに興味ある。

著者プロフィール

日本の漫画家。新潟県出身、現在は北海道札幌市在住。男性。代表作は『山と食欲と私』。