コンビニエンスストア様【文春e-Books】 [Kindle]

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  • 文藝春秋
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感想・レビュー・書評

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  • 作者のコンビニ愛が伝わってくるエッセイ。
    ユーモアのつもりで書いているのか、それとも真剣なのか。
    村田沙耶香さんの『コンビニ人間』を読んで衝撃を受けたので、それに引き続いての村田沙耶香さんの作品になる。
    また他の作品も読んでみようと思えた。

  • 『コンビニ人間』未読なせいかもしれないが、なかなか気持ち悪い。『コンビニ人間』に興味が湧いた。

  • 「コンビニ人間」を執筆した懺悔なのか何なのか…?
    コンビニエンスストアの大好きな著者の愛が詰まった本。チョット変態が入っているように書いているが、著者自身は普通の人だと思います。

  • Amazon audibleで読破
    村田沙耶加さんの「コンビニ人間」が面白過ぎて、こちらを読んだ。
    コンビニエンスストアへの手紙。愛が詰まっていて、村田節が面白くてどんどん読んでしまった。文章の節々でクスッとなり、読後感のスッキリさが良い。
    大久保さんの声で音読してくれるが、落ち着いていてしっかり頭に入ってくるので凄く良い。

  • 恋人に宛てたラブレター形式で
    内容も文体は可愛らしいですが
    内容は「コンビニ人間」なので
    可愛いの皮をかぶったホラー風味になっています。
    コンビニとキスするにはどうするんでしょうね??

  • 文学youtuberチャンネルで以前読んだ『コンビニ人間』が取り上げられていたことからふとまた同作者の作品を読んでみようと思い立ち、サクッと0円で購入してきたもの。薄いのですぐ読み終わる。
    コンビニ人間のエッセンスともいえるコンビニ愛が短い文章でまとめられています。『コンビニ人間』無料体験版といった感じ。あの文章を手軽に追体験したい人におすすめです。この文章が気に入ったら『コンビニ人間』もよろしく!みたいな感じでしたね。

  • 2.4

  • 狂気とギャグが紙一重な感じw

  • 『コンビニ人間』未読なせいかもしれないが、なかなか気持ち悪い。『コンビニ人間』に興味が湧いた。

  • Kindle無料版にて。
    「コンビニ人間」を読んでいないのでもしかしたら違う感じ方なのかもしれないが、まあそれはしょうがない。
    短いながらも非常に面白い。
    面白いが完全にホラーである。
    怖い。
    ものすごく怖い。
    コンビニに対する愛情を書いているのかもしれないが、ものすごく怖い。
    アタクシも昔10年くらい深夜のコンビニで働いていましたが、もしスタッフの中にこんな風に思っている人がいるのかと思うと・・・
    失禁しそうである。
    怖いわ。

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著者プロフィール

村田沙耶香(むらた・さやか)
1979年千葉県生れ。玉川大学文学部卒業。2003年『授乳』で群像新人文学賞(小説部門・優秀作)を受賞しデビュー。09年『ギンイロノウタ』で野間文芸新人賞、13年『しろいろの街の、その骨の体温の』で三島由紀夫賞、16年「コンビニ人間」で芥川賞を受賞。その他の作品に『殺人出産』、『消滅世界』、『地球星人』、『丸の内魔法少女ミラクリーナ』などがある。

「2021年 『変半身(かわりみ)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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