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  • エイベックス・ピクチャーズ
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感想・レビュー・書評

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  • ★3.5

    ゾンビ映画を日頃観ないので、友人にお薦めを聞いたところこの作品を挙げてくれたので鑑賞。

    洋画のよくあるゾンビ映画よりは好みだったかな。
    最後もう少しなにかメッセージ性があるのかと思っていたら、意外とすんなり終わった。

    原作は未読。コミックの表紙くらいしか見たことないけれど、この実写化は恐らく原作への愛が伝わってくるものなんじゃないかなと感じた。
    個人的に大泉洋はさほど好きではないけれど、このキャスティングはきっと原作ファンにも支持されてるのではないでしょうか。

    原作読んでみたくなったから、きっといい実写化なんだと思う。

  • 意外と楽しめたというのが素直な感想。
    良く作られた作品であった。

    ゾンビ映画というものは何かと設定は被りがちだなというのは
    もはやご愛嬌的なことなのかもしれない。

    大泉洋の原作再現具合が良かった。

  • オーバーオールが似合ってなさ過ぎてやばい。

  • 原作漫画は未読。しょせんウォーキング・デッドの日本版だねぇ、やっぱりショッピングモールに立てこもるのねぇ、という感じで斜に構えて見ていたのですが、途中で、「そうか、これは臆病な男の克己の物語なのか!」と気づいた次第。たしかに、この手の映画でここまで小心で臆病な主人公も珍しい。これは日本映画のカテゴリーの中では白眉の力作だとは思います。

    まぁけど、「ウォーキング・デッド」を3話で挫折した自分には結構キツい映画でした。仲間が続々死んでいくラストにもげんなり。有村架純の正体など、回収されていなエピソードもあるけど、続編は作らなくてよいと思います。疲れた…。

  • 佐藤信介監督、野木亜紀子脚本、花沢健吾原作、2016年作。大泉洋、有村架純、長澤まさみ、吉沢悠、片瀬那奈、塚地武雅、風間トオル出演。

    <コメント>
    •ゾンビやターミネーターなどのハリウッドものに影響されたスプラッターSFアクション(R15)。
    •意外と面白かった。ブルーレイで見たので、破壊される肉体が鮮やかだった。ただ、頭を潰すしかZQN撃退法はないのだけど、ショットガンで粉砕する以外にも、色々な始末の仕方を表現して欲しかった。ハリウッド映画だったらそこに知恵を絞るだろう。もったいない。
    •ストーリーでは、比呂美の無機能が指摘されるが、よいZQNであり、善の象徴であり、魔性の存在として、あれでよいのでは?この不思議な役どころと、大泉さんが演じる気の弱いはずの英雄のマッチングがよい。
    •前半の金の掛けようからすごく期待したが、後半、ショッピングモールに入ってからのストーリー、突如として陳腐になり、残念だった。グラフィックは最後まで頑張っただけに、リーダーだの仲間割れだののありきたりなストーリーは勘弁して欲しい。
    •長澤さんの顔が好き。性格が悪いと言われているらしいが、たまに機嫌が悪いだけなんだろうね。同じ意味で、miwaも好きです関係ないけど…。

    <あらすじ(ネタバレ)>
    売れない漫画家志望の英雄(大泉)は応募に落選して同棲する徹子(片瀬)に追い出されたのち、戻ってみると徹子はZQNになっていた。会社に戻ると三谷(塚地)は金属バットでZQNと化した同僚の頭を叩き潰していた(そうしないとZQNは死なない)。街はZQNで溢れ、拾ったタクシーでたまたま居合わせた比呂美(有村)と逃げるも、同乗した千倉(風間)も運転手もZQNと化して車は大破、徒歩でZQNが来ないという富士山麓に向かうも、林で迷走。比呂美の首にZQNの噛み跡を見つけるも、英雄が森でZQNに襲われたところを比呂美に助けられる(よいZQNの設定)。
    富士山近くのアウトレットで、ZQNと対峙している若者グループに匿われるが、実は英雄のショットガン目当てで、グループの内輪揉めなどもあり、リーダーの伊浦(吉沢悠)と英雄はZQN退治の尖兵にさせられる。伊浦は知恵を働かせてZQNを地下倉庫に集めているうちに自車で逃げようとするが、すでに噛まれており、英雄に頭を吹き飛ばされる。
    ZQNは英雄らに襲いかかるが英雄はショットガンで応戦、最後に陸上部の大学生ZQNの頭を銃床で叩き割って勝利。小田つぐみ(長澤)の運転する車に比呂美とともに乗って脱する。

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    ★3.5

  • 邦画にしては派手な演出に厚みがあって
    とても良かった前半。
    だけど、ゾキュン=ゾンビの動きはイマイチです。
    ロメロ監督へのオマージュかと思えるショッピングモールならぬアウトレットに立て篭もり設定も面白いんだけど、この辺からまぁチャチで、前半の勢いを完全に失ってしまってるのが残念です。
    有村架純さんの役どころであるカギを握る変わり種のゾキュン設定が邪魔…(*´-`)原作がどんなだか知らないから分からないんだけど、あんな突然変異的な存在って出て来るのかな…まぁ原作の方が数段細かく描いているだろうし、実写化作品だと原作とは別物と考えるべきなんだろうなぁ〜
    ともかく前半と後半の落差が残念な作品だったですね

  • 原作未読。
    日本が舞台のゾンビ作品なので楽しみにしてましたが、なんじゃこりゃ!!
    中盤あたりまでは凄く面白かったです。
    感染してZQNになるまでが早いので怖いし独特な動きをするのも凄く良かったんですが、アウトレットモールに行ってからがイマイチでした。
    っていうか有村架純さんの無駄使いっぷりにびっくりでした。
    いつか彼女がやってくれるだろうと思ってましたがただのお荷物状態で終わりました・・はぁ?
    結局ZQNにどうしてなるのか理由も分からないし治るのかも分からず終わるので不満しか残りませんでした。
    大泉洋さんの散弾銃ぶっ放しまくるシーンは良かったです。

  • CS放送の録画で。

    漫画を途中まで読んでたのと、邦画のゾンビ物としてそこそこ評判が高かったから、ちょっと期待して見たんだけど、ちょうど自分が「あんま面白く無くなって来た…」て思ったところでエンディングになってたので、先のストーリー補完出来たら…とか思ってたから、マジか…ってなってしまった。

    ウォーキングデッドを先に見ちゃってるから、すごいすごいと言われてたゾンビを含むグロ描写とかも、まあこんなもんか…ってなってしまったので、見る順番間違えたかな…?

  • 尻すぼみ
    序盤の漫画をそのまま実写にした感じの夢とも現実ともつかない世界のワクワク感は半端なかったけど、ベタな発想で取り敢えず走りだしたストーリーはすぐに息切れし、富士アウトレット内のドンパチといった小さい枠の中に寝転んでしまうのでしたら。

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