まんがで身につくアドラー 明日を変える心理学―――誰でも3日で変われる。(Business ComicSeries) [Kindle]
- あさ出版 (2016年8月2日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍
感想・レビュー・書評
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【この本を読んだきっかけ】
アドラー心理学の要点を短時間で振り返るため。
【概要】
8章仕立てのストーリーでそれぞれの章の登場人物の悩みをアドラー心理学の教えに基づいてカフェオーナーが解決していく物語。
【感想】
アドラー心理学の要点が漫画形式でわかりやすくまとまっていた。
特に自分の思い込みで他人からの言動をネガティブに考えてしまうことは今の自分自身にも当てはまると感じた。自分の評価は自分で決める「意味づけ」の教えを改めて遵守していきたいと思う。
また、常に完璧を追い求めず、不完全であることを受け入れる"ゆとり"も今の自分に必要な要素であると感じた。 -
まんがに抵抗がありましたが、しっかり入ってきました。エントリーとしては有効ですね。アドラーは勇気を必要とする要素が多い点が苦手です。ついつい、そうは言っても、と言い訳が出てきます。
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エピソードが短篇に分かれているので、読みやすい。
所々にマスターのハッと気付かされる言葉がある。
不完全であることの勇気、取り入れたいと思う。 -
んーーーー
これがアドラー入門で読んだら…
アドラー心理学に引き込まれなかったかもなー
わかりやすいととるべきなのかなー
んーーー -
とても読みやすかった!
人間は、他人と比べてしまう生き物だが、
結果どう解釈するかは自分次第。
相手の評価より、自分が自分に価値があると気づき自信を持って、責任持って自分の人生を全うする。
不完全でも落ち込むのではなく、不完全だからこそ人間であり、成長するように努力すればいい。
そして人間関係を人生を充実するためにとても大切。
いまの環境がつらいなら、自分から環境を変えるべき。
選択も行動も自分次第であるということ。
以下学び!
・結局比べることは終わらない
比べるより自分が価値があることに気づくことが大事
・ライフタスク
仕事、交友、愛
・自分の運命は自分自身が握っている
★人間は植物と違って
自分が環境を変えようと思えば変えられる
何事も最後は自分で決める
・お互い自立する
どちらかが頼られぱなし、甘えぱなしでもなく
・不完全でいい
失敗とダメは違う
失敗はしてもいい
・劣等感は個人の主観的な意味合い
人から見たら大したことないものも本人からすれば重大な欠点だと感じる
劣等感を優越感て補おうとする
・全てのひとは唯一で独自でありながら対等尊重されるべき存在
・悪い意味付けすれば、気分が落ち込む
体調悪い時はネガティブな意味付けをしがち
黄色サングラスかけてないか? -
40分程度で読了。
今の自分には特段必要なかったかな笑
新たな気付きもなかったし。
人間関係に大いに悩んでた20代前半で
自己啓発系は読み尽くした感はあるので。
とても読みやすいので読書が苦手な人にも
オススメです。難しい言葉もそれほど出てこないですし。 -
仕事の本でアドラー心理学を応用する内容の本を買ったのだけれど、そもそもアドラー心理学を知らないのでよく分からず、アドラー心理学を勉強してみようと思ったので、とっつきやすいところから読んでみた。
不完全である勇気は確かに大切。
Iメッセージってよく聞くけどアドラー心理学から出てきた言葉だったのね