生きるぼくら (徳間文庫) [Kindle]

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著者 : 原田マハ
  • 徳間書店 (2015年9月15日発売)
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (257ページ)

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生きるぼくら (徳間文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 原田マハさんは結構好きだけど、個人的にはちょっとハズレ。
    個人的には『楽園のカンヴァス』とかはかなり好き。一方でお仕事小説みたいな方向性のものも書けるのが原田マハさんの凄いところ。
    ただ今回は振り切れてない感じがした。面白くなくはないけど“普通に面白い”というのがらしくない感じ。

  • 「生きるぼくら」

    引きこもりだった青年がある日突然、頼りに頼りきっていた母親に捨てられる。。
    もう疲れました。ここにある数少ない年賀状からあなたの力になってくれる人がいるかもしれません。
    そんな置き手紙を手に、主人公人生は、自らの足で引きこもりから飛び出す!

    いく着いた場所は忘れていた大好きなおばあちゃんの家!
    そこで、自然の力だけで作るお米作りを通してやっと一人前になっていく!
    感動しました!なんだか、生きていくということに自然と勇気付けられる素晴らしい作品です!

  • 若い子たちに読んでもらいたい本。
    今の子たちは生きるのが大変。
    生きるための職業の選択肢は膨大にある。
    しかし、とっても少ないのかも。

    何に生きがいを感じて頑張るのかを教えてくれる本。

  • いじめを受けてひきこもっていた24歳の麻生人生が、蓼科の祖母・真朝(マーサ)の所へ行き、人間として成長をする話。
    引きこもり、対人恐怖症、認知症、就職浪人など現代社会の重たいテーマを描いているが、明るくカラッとした話に仕上がっているのは、さすが原田マハさん。
    こんなに都合の良い展開なんてありえないよ~と思って途中からは少し穿った見方をしてしまった。
    蓼科の四季や米作りの描写はとりわけ美しい。梅干しの入った新米のおにぎりが食べたくなった。

    「やっぱり、お米は特別だね。自然と、命と、自分たちと。みんな引っくるめて、生きるぼくら。そんな気分になるんだ。」
    タイトルも内容とリンクしていて、元気が出るストーリーだった。

  • ありえない展開だろうとファンタジックだろうと、いいんですよ。原田マハ好きにとっては。いじめとか高齢者問題とかモチーフはいろいろ重いんだけど、主人公を取り巻く人々がみんないい人でカラッと明るいから暗くないんだよね。このへんが原田マハ的。若い人たちに読んでもらいたいよね。こんなうまくいくわけねーだろ!とか言われそうですけど。例によって脳内キャスティングしてしまったんだけど、マーサさんは途中から完全に倍賞千恵子さんだった。。。

  • 一気によんだ。やはり読みやすい。
    最近、内容設定が同じような感じ。また、キュレーター関連の内容が読んでみたい。
    稲作、介護の大変な思いを背負いながら成長していく。
    表紙の絵のような湖を見ながら暮らす事もいいな。
    自然に感謝。自然の中で生きている自分より。

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